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  • pc01miwaさんの日記

  • 1-7/7

pc01miwaさんの日記

  • 2014

    3月

    28

  • 『シンプル・シモン』クロスレビュー:普通にコメディとして楽しめましたが…

     最初に断っておきますと、私自身アスペルガー症候群のボーダーライン(特性は一部重なるが、確定診断はつかない程度)のような所があり、アスペルガーの特性は関連書籍で学習済みです。その上で本作品を見ると、シモンはそのような書籍に記載がある特性を全部揃えているので、「あぁこんな症状本にあったなぁ」と復習になるような感じがありました。  本作品は、純粋にコメディとしては上出来でした。主人公がドラム缶の...


  • 2012

    12月

    12

  • 『はちみつ色のユン』クロスレビュー:国際養子縁組の現実(※一部ネタバレ注意)

    国際養子縁組って、欧米では一般的のようなので、以前から自分の将来の選択肢として関心はありました。が、監督自身の半生や彼の見聞きした事実?を基にした本作には予想外に衝撃的な話もあり、「養子になる本人への影響を考慮すると、あまり軽く考えてはいけないのかも」と思ってしまいました。ちょっとネタバレになりますが、主人公自身、精神の不調が身体にきて入院、周りはさらに精神病院に入院、奇妙な交通事故で死亡したりし...


  • 2012

    9月

    25

  • 『思秋期』クロスレビュー:痛々しい現実の中にある救い

    これは、痛々しい現実を、それから目を背けたりごまかしたりすることなしにそのまま描いた作品である。そのような映画というと、昨年鑑賞したナタリー・ポートマン主演「水曜日のエミリア」を思い出す。そちらは何となく救いがないまま終わってしまい、鑑賞によってエネルギーが奪われたようでドッと疲れ、「あぁ今後は純粋にエンターテインメントとして楽しめる作品しか観るまい」と思わせられた。 しかし一方本作では、登...


  • 2012

    9月

    14

  • 『これは映画ではない』クロスレビュー:こんな映画見たことない!

    今までに見たことがない種類の作品で、非常に感想が言いづらい。パナヒ監督が自分の置かれている状況を世界に伝えるための、ビデオメッセージのような要素もあると思えた。イラン映画自体見るのが初めてだったが、勉強になった。カメラを持っているだけで当局に目をつけられるというイランの現状。パナヒ監督の話に出てきた、ベールの関係で家の中の女性を撮れないという話は、驚きであると同時に少し納得がいくものがあった。日本...


  • 2012

    7月

    13

  • 『眠れぬ夜の仕事図鑑』クロスレビュー:ヨーロッパの多様性がわかる映画

    ヨーロッパについては行ったこともなく、今まであまり知る機会がありませんでした。しかしこの映画を観て、ヨーロッパという地域がどれほどの多様性を抱え、また日本にいては感じることのない問題を抱えているか実感することができました。様々な言語、国境が陸続きであることとその警備、またEU非加盟国から加盟国へ入国する際の厳正な審査、ジプシーのキャンプ、難民、等々…。 正直に言ってしまうと、色々な場面が、別...


  • 2012

    5月

    23

  • 『ギリギリの女たち』クロスレビュー:救いがないようである、最後にちょっぴり元気の出る映画

    この映画は、三女が長女と次女を激しく憎んでいる設定から始まります。15年前、両親亡き後、当時まだ高校生の自分を置いて出て行き、今の今まで一度も帰ってこなかったからです。三女が怒りを爆発させ、それに長女が対抗し、次女がどこか冷静にその様子を眺めている図は、救いのない現実をそのまま突きつけられているようで痛々しいです。 しかし、物語が進むにつれ、三人とも他に行くあてもなく、実家に「戻るべくして戻...


  • 2012

    4月

    14

  • 【『こわれゆく女』クロスレビュー】:難解でした

    映画には二種類あり、誰もがただ単純に娯楽/エンターテインメントとして楽しめる作品と、それよりも芸術性が高く、観客を選ぶような作品とに分かれると思います。 本作品は間違いなく後者に入ります。私はどちらかといえばこちらの類の映画の方が好きですが、それでも今まで観た同類の映画では必ず作品から伝わってくる明確な「メッセージ」や、その作品を観ることで考えさせられる「テーマ」が何かしらありました。 ...


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pc01miwa

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