2008-06-20

秋葉原の殺傷事件 このエントリーを含むはてなブックマーク 

最近の殺人事件のニュースを見ていると、何か腹の立ったときに僕もやってしまうのではないかと不安になると以前iさんに言った事があった。するとiさんもそう思うことは有るのだという。でも、それを押さえるのは理性であり、常識であり、相手の事(家族を含め)を考える事である。これらを考えられなかった被告は不幸である。恐らく友人もいないと思っていたし、家族からの愛情も感じる感覚すら無かった事になる。もし、そうであればこれは不幸な事だと思った。
社会に復讐するなら、人を殺めるのではなく、人を愛することで社会に復讐してほしかった。

キーワード:

秋葉原 / 殺傷事件


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伊藤知宏(Chihiro Ito)

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伊藤知宏(Chihiro Ito)

“犬と人の目が一つになったときに作品が出来ると思う。”


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