建築といったら、あれだよ、あれ。
衣食住の“住”なんだよ。
人が生きる上で大切なのだよ、重要なんだよ。
あってもなくても本当はいい“映画”なんて娯楽とは違うんだよ(災害時によく話題になるヤツですね)。
で、ふと思えば、衣の映画も、色の映画もなんやかんやと印象深いものが多いですな。でも、歴史的映画というとあまり思い浮かばないけど。
……なんて思いながら見てました。
寝不足で、神戸・元町映画館の座席はいいので、ウトウトしたけど。
マイケル・マドセン監督『ハルデン刑務所』あたりから目が離せなくなり……。
なんだ、あのエンディングのロングカットに大衝撃(オチはユニークだったけど)。
ロバート・レッドフォード監督『ソーク研究所』にいたっては、作風が違いすぎるなか、メモしたい名言の嵐。
一気に目が離せなくなったと言いたいけど……やはりひとひとつが長すぎる。
どの1話も構成的に終わったかな……と思ったら続く続く。
で、今度も終了かなと思っても続く続く……。
とはいえ、映画を“第七芸術”として語る場合、無視できないのが“建築”ジャンルである。
最近、コミュニティデザインも再勉強してますが“場つくり”としても勉強になる一本でしたぜい。
あえてリンクはこちらで。
http://www.wowow.co.jp/documentary/coc/