2016-12-24

216/12/23 「あっさん」 このエントリーを含むはてなブックマーク 

お久しぶりです!
劇団十夢のイケメンボイスな真面目代表、あっさんです!
…肩書きを考えてもらったのは嬉しいんですが、自分で言うと残念な感じがしますね(笑)
そこも俺らしい!

さて、いよいよ…本番が間近に迫って来ました!!

本番を前に、ちょっと練習日記を読み返しました。

今回の月光の練習が始まったのは年明けですが、セリフ覚えを始めたのは去年のクリスマス・・・丸々一年間、練習してきました。
365日!
練習回数は160回を越えてます!

それでも届かないってくらいに、自分には難しい台本です。
練習はお先真っ暗すぎて途方に暮れる毎日でした。
見返すだけで「コイツいつも反省してんな」ってなります。

でも、日記をつけてて良かったと思うのが、みんなの頑張りや日々が…もらった言葉や考え・想いを振り返れたことです。

本当にみんな頑張って頑張って足掻いていました。ずっと見てきました。頑張る姿は日記がなくても鮮明に蘇ります。
・・・自分もしっかりしなければ!!!

見に来てくれるお客様。

一緒に苦楽を共にした団員。

協力してくれた仲間達。

応援してくれる人達。

人の想いだけでも月光には背負うものがたくさんあるのです。
下ばかり向くわけにはいきません。

自分のダメなとことか後ろめいたことも、
みんなと最高の芝居を届けたい気持ちも、
全部ひっくるめて舞台に立ちます。

力量が足りてないからこそ、
本番まで気合いを抜かずに行くのです。

足掻き続けた先で、『月光を継ぐもの』に関わってくれた人達に何かが残るように。

当日は熱いお芝居がありますよ。
ぜひ、来てくださいね!!

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2016年12月公演 『月光を継ぐもの』
たまひよ公演 第5弾
2016年12月25日(日)
宮本公民館 講堂
〒273-0003千葉県船橋市宮本6-18-1
開場 15:30~
開演 16:00~
全席自由
無料公演
http://tomu.tv/?p=58

[あらすじ]
昔、昔、あるところに地獄門を封印する為に己の人生をかけたお姫様がいた。
そして、その姫を守る為に仕える2人の男。
忍の里最強の忍者、月影。
城内最強の武士、青十郎。
しかし、相容れぬ考えを持つ2人はとても仲が悪かった。
ある日、異様な空気を感じ警戒する月影と青十郎。
その空気を切り裂いて現れたのは、全ての人間を「殺す」ことによって救おうとする第3の男、紅葉。
紅葉は圧倒的力を奮い月影と青十郎を退ける。
お付きの者、楓の機転で難を逃れるも、問題は解決していなかった。
紅葉は30日後にも再び現れるという。
「守りたい者を守る」ため、月影と青十郎の特訓が始まった。

キーワード:

千葉 / 劇団 / 公演 / 芝居 / 船橋


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ozking

ゲストブロガー

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“劇団十夢は千葉県船橋市を活動の拠点とした劇団です”


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