2018-12-13

『ちょっとの雨ならがまん』(映画評じゃない) このエントリーを含むはてなブックマーク 

夕べ、北風の吹きつける中、
寒いのは(それこそ)ちょっとのがまんだから、と、
家から歩いていける近所の映画館に『ちょっとの雨ならがまん』(1983)を見に行ったが、
これがちょっとどころではない寒さで、
わずか10分足らずの映画館までの道を、これまであれほど遠いと感じたことはなかった。
まだだっけ、まだだっけ、と凍えそうになりながら歩いて、
途中で、道間違えたのかと思ったぐらい(一本道なんだけど)。

で、この映画は今まで見たことがなく、
始まったら当時そのままの顔ぶれに、懐かしさしかなかった。
パンクスでもない私がなんで懐かしいのかって感じだけど、
それはまあ、かつて吉祥寺マイナーの運営者だった佐藤隆史さんとの交友に連なる交友関係のせいで。

でも、そうは言っても登場する人たちの中で見知った顔はやっぱり一部で、
しかも私が彼らのところに顔を出していたのは、これよりもう1年ぐらい前のこと。
その頃とは、すでに映画の中で姿格好がずい分変わってしまっていた人もいた。

45分間が妙に長かった。

帰り道はそれほど寒さもこたえずラクだったけど、
今日は一日頭が痛かった(今も痛い)。

いや~、やっぱりがまんとかしちゃいけないね、私の場合は(風邪引く)。
パンクスとは違うんだから(って、これ、いろんな意味で冗談)。

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Reiko.A/東 玲子

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“human/cat also known as Nyanko A 人間/ねこ。またの名をにゃんこA”


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