2019-05-14

WAT2019舞台挨拶決定ー荒井知恵、こぐまあつこ、大橋弘典、若見ありさ監督登壇、ファンディング快調、花コリ名古屋オリジナル企画 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

WAT 2019 女性監督ドキュメンタリー・アニメーション、初日6月29日(土)15:30のBプログラム上映後の舞台挨拶が決定しました。
出産をテーマとしたドキュメンタリー・アニメーション「Birth」シリーズ第1弾と第2弾の監督全員が登壇されます。
「Birth-つむぐいのち」の荒井知恵監督、こぐまあつこ監督
「Birth-おどるいのち」の大橋弘典監督、池田爆発郎監督
シリーズ企画・総監督の若見ありさ監督

MotionGalleryキャンペーンも快調にスタートしました。
<ヴィジュアルに、発信する女性たち>を応援します!
WAT 2019-女性監督ドキュメンタリー・アニメーション劇場公開
https://motion-gallery.net/projects/wat2019
注目リワードは、若見監督がひとつひとつ手作りする「切り絵」あるいは「砂きり絵」です。
日本、韓国、スウェーデンのドキュメンタリー・アニメーション13本、応援してください!
WAT 2019 公式サイト> http://www.wat-animation.net/

WAT 2019の企画を決めたのは、韓国のカン・ヒジン監督と出会いです。
花コリとシネマコリアの西村さんが昨年の名古屋トークイベントにヒジンさんとわたしを招いてくれました。
花開くコリア・アニメーション2019+アジア(7月6日、7日)、シネマコリアの西村さんのお知らせです。

名古屋オリジナル企画『フェルーザの夢とともに』(トップ画像、Ⓒ Studio YOG <FERUZA>)の上映は、WAT 2019と名古屋の西村さんとのコラボ企画です。WAT 2019でも6月29日から上映です。
字幕制作には愛知淑徳大学が参加してくれています。
名古屋の花コリでは、『フェルーザの夢とともに』の監督夫妻がトークも行います。

西村さんからの案内です・・・
名古屋オリジナル企画として、2010年の第1回ゲストだったキム・イェヨン、キム・ヨングン監督の最新作『フェルーザの夢とともに』を特別上映します。
「ドキュメンタリーでありつつも、しっかりエンタメしている奇跡的な本作」は、両監督が新婚旅行中にアフリカで出会った少女との交流を、実写を織り交ぜる形で映像化したドキュメンタリー・アニメーションです。類い希なる語学の才能を持った聡明な中学生フェルーザ。
しかし、エチオピアの田舎では早婚の風習が残り、まもなく見ず知らずの男性と結婚しなければならなかった。
フェルーザの真摯な姿に心打たれた両監督は、なんとかできないかと奔走するのだが…。

ハラハラドキドキの展開、人の優しさに感じ入り、アフリカの自然とフェルーザの笑顔に癒やされ、鑑賞後は晴れやかな気持ちになりウキウキしてくる…。
ドキュメンタリーでありつつも、しっかりエンタメしている奇跡的な作品です。
『お散歩いこ』『City』『XYZ note』が花コリで上映されている、韓国を代表するインディーズ・アニメーション監督の渾身の一作をお見逃しなく。なお、『フェルーザの夢とともに』上映+監督トークは、日頃のご愛顧に感謝して、【入場無料】とさせていただきます。

花開くコリア・アニメーション2019+アジア in 名古屋は、7月6日(土)・7月7日(日)に「韓国とアジアの長短編30本、一挙上映!」です。
詳しくは公式サイト> https://anikr.com/2019/page-19/

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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp
WAT 2019<ヴィジュアルに、発信する女性たち>
http://www.wat-animation.net/
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伊藤裕美

ゲストブロガー

伊藤裕美

“インディペンデント映画(アニメーション)を広める活動をしています。”


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