2021-04-14

拙作『アルテの夏』が東中野ポレポレ坐で開催される「Experimental Film Culture vol.3 in Japan~ポレポレオルタナティブ」で上映されます! このエントリーを含むはてなブックマーク 

拙作『アルテの夏』が、4/29(木・祝)〜5/1(土)に東中野ポレポレ坐で開催される「Experimental Film Culture vol.3 in Japan~ポレポレオルタナティブ」で上映されます。拙作は、5/1(土)14時00分からのプログラムGでジェームス・ベニングの新作『On Paradise Road』と併映されます。上映後にトークもさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
https://pole2za.com/event/2021-4-29-5-1.html
https://natalie.mu/eiga/news/423779

▼プログラムG
ジェームス・ベニング『On Paradise Road』(2020年 75分)日本初公開
長時間の固定ショットで風景を撮影する風景映画の作家として知られるベニングだが、本作はコロナ禍でロックダウン中のカリフォルニアの自宅の内部だけで撮影された作品である。しかし、その主題と撮影スタイルは本作でも継承されており、無人のキッチンや壁に飾られた絵画などを過剰な長回しで映し出し、作家本人の日常の風景が再現されている。

ジェームス・ベニング(James Benning)
1942年生まれ。米国の映画作家。カリフォルニア芸術大学教授。1970年代からこれまで長編短編あわせて50本以上の作品を制作している。『RR』(07)、『ルール』(09)、『スモール・ロード』(11)、『ステンプル・パス』(12)など、多くの作品が日本でもイメージフォーラム・フェスティバルや恵比寿映像祭などで上映されている。

吉田孝行作品『アルテの夏』(2019年/16分/HD/16:9/カラー)
かつて炭鉱で栄えた町の山の中にある閉校となった小学校の木造校舎。その一部は現在も地元の幼稚園として利用されている。この町で生まれ育った彫刻家を中心に閉校となった学校施設を芸術広場として再生する取り組みが行なわれている。自然と人と彫刻が融合した安らぎの空間。広場にある水路や池で水遊びをして過ごす子ども達のある夏の一日。

【吉田孝行プロフィール】
1972年北海道生まれ。映画美学校で映画制作を学ぶ。映画とアートを横断する映像作品を制作、これまで30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。近作『ぽんぽこマウンテン』(2016)が、20か国以上の映画祭に選出されている。イラク北部クルド自治区で開催されたスレイマニヤ国際映画祭2017で審査員を務める。近作『タッチストーン』(2017)が、ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭、パルヌ国際映画祭、イスタンブール国際実験映画祭など、10か国以上の映画祭に選出されている。近作『モエレの春』(2019)が、インドのコルカタ国際映画祭、近作『アルテの夏』(2019)が、イタリアのラチェノドーロ国際映画祭などに選出されている。アジア各地の映画作家がコロナ禍の日々をテーマに撮り下ろしたオムニバス映画『エイジ・オブ・ブライト』(2021)に日本から唯一の作家として参加した。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』(森話社 2016)、『躍動する東南アジア映画』(論創社 2019)など。

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吉田孝行

ゲストブロガー

吉田孝行

“映像作家。これまで30か国以上の映画祭や展覧会で作品を発表している。近作に『ぽんぽこマウンテン』『タッチストーン』『アルテの夏』『モエレの春』など。共著に『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』など。”


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