「これは本当にすごい写真展だ。本当の戦争を思い出した。アンケートも書けないよ」
75歳の方が見終わった後に会場のスタッフに述べた感想だそうです。
別の70代の男性の方は、目を涙でいっぱいにして会場を出ていかれたといいます。
そんな横浜国際フォトジャーナリズムフェスティバルも本日が最終日となりました。
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世界が変わり続ける中で繰り返される戦争と悲劇や絶望。
決して忘れてはならない未来への希望や夢。
最前線のフォトジャーナリストたちが命をかけた写真を通して真実を訴え続ける、
「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」に参加下さい。
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横浜赤レンガ倉庫1号館2F・3F
12:00~19:00
入場料:大人500円(高校生以下、65歳以上の方、障がい者無料)
みなとみらい線日本大通り駅徒歩6分
電話:045-227-2002
来場者の声
(http://photofestival2009.seesaa.net/より引用)
●ガザ侵攻の時の写真は一生忘れない。
見ていて苦しいけどしっかり見なければと思った。(20代 女性)
●過去に日本が敗戦した当時を思い出します。食べ物はほとんどない状態でした。原因は政治の方向性が間違われており自己中心主義だからです。人間以外でも犬、猫、植物であっても地球にいる生物は大切だと改めて思いました。(60代 男性)
●心をえぐられるような写真ばかりでした。でもこれが現実なんだと思うと、目に焼き付けておかなければならないと感じました。(10代 女性)
●日常のテレビなどのニュース報道では、どこか遠い国で起こっているよそ事のように思えてしまうこともあるが、写真だとつきつけられた現実のように感じました。私たちはまだまだ目をそらしていることが世界に沢山あるんだと思いました。(10代 女性)
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主催者は、雑誌「DAYS JAPAN」の発行をしているDAYS JAPANです。
http://daysjapan.net/
メディアからの熱い視線!
●英字新聞(ジャパンタイムズ、デイリーヨミウリ)
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/129742172.html
●国内新聞、WEB新聞他
http://photofestival2009.seesaa.net/article/129397308.html
会場では、特別価格での年間購読ができる申込書をお配りしています。(来場者ONLY)
●DAYS存続キャンぺーン
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/130006353.html
●横浜などの書店でブックフェア開催
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/129276390.html
※私がフォトフェスに行ったときのブログです。
斉藤美奈子さん 雨宮処凛さんのトーク@DAYS JAPAN ヨコハマ国際フォトジャーナリズムフェスティバル
http://yummyseaweed.seesaa.net/article/129226122.html
★11月23日から12月5日まで、早稲田大学と共催で、フォトジャーナリズムフェスティバルが開催されます。
こちらもよろしくお願いします!
http://www.daysjapan.net/waseda/
http://www.waseda.jp/cac/news090801.html