1/20(水)のアップリンクでのレイトショー後に、クラムボンのミトくんとこちらでトークショーをするので、 よかったら是非。
作品は「スコット・ウォーカー/30世紀の男」という 音楽ドキュメンタリーでデヴィッド・ボウイが製作総指揮&レディオヘッドなども出てくるかなり見応えのある作品です。
<『スコット・ウォーカー 30世紀の男』DVD発売記念トークイベント付き上映会>
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003358.php
[作品詳細]
<「スコット・ウォーカー 30世紀の男」(アマゾンの解説より)>
60年代にビートルズと並ぶ人気を誇ったウォーカー・ブラザーズのボーカルとして知られる英国音楽界の奇才 スコット・ウォーカー初の伝記映画。
かつてウォーカー・ブラザーズとしてポップ・アイドルの座に君臨し、現在では伝説のカルトミュージシャンとして知られるスコット・ウォーカーの半生を追った初めてのドキュメンタリー映画。デビュー当時から現在に至るまでの軌跡を、関係者の証言を元に追う。
スコットを敬愛し本作のエグゼクティブ・プロデューサーとなったデヴィッド・ボウイも出演している他、多数の有名ミュージシャンが出演。アルバム「ザ・ドリフト」の制作風景も収録し、今なお最前衛で活躍するスコットの知られざる素顔に迫る。
第57回ベルリン国際映画祭パノラマ部門招待作品。
【スコット・ウォーカー略歴】
1965年ウォーカー・ブラザーズの一員としてデビュー。
3rdシングル「涙でさようなら」が全英チャート1位のヒットを記録。
イギリスのみならずヨーロッパ、オセアニア、日本でアイドル歌手として絶大な人気を得る。
ウォーカー・ブラザーズ解散後、複数のソロアルバムを発表。
1999年、レオス・カラックス監督の映画『ポーラ X』の音楽を担当。
2000年にはロンドンの音楽イベント メルトダウン・フェスティバルのゲストキュレーターを務める。
レディオヘッドやU2等、次世代のアーティストにまでその影響は及んでいる。
製作総指揮:デヴィッド・ボウイ
監督:スティーヴン・キジャク
出演:スコット・ウォーカー、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、マーク・アーモンド、デーモン・アルバーン、ジャーヴィス・コッカー、ルル、レディオヘッド他
スコットの『ナイト・フライツ』を聴くのは屈辱的だ
今でもこれを越えられない
―ブライアン・イーノ
実は彼に一目ぼれしたの
私だけでなく全英の女の子が夢中になったわ
―ルル
僕らの曲は“スコット・ソング”が多い
常に彼の音楽が原点だからね
―レディオヘッド