2008-03-16

タイ式カルチャーの魅力を知りタイ このエントリーを含むはてなブックマーク 

ちょっと用事があって、赤坂の国際交流基金へいってきました。

そこでもらったチラシにタイ情報発見♪

アジアの現在を旅するトーク ~タイ式カルチャーの魅力~

日時:2008年3月29日 土曜日 14:00~16:00
会場:ジャパンファウンデーション本部 JFICコモンズ
会員:入場無料 非会員:200円(当日入会可)

バンコク文化センターに駐在されていた国際交流基金職員、吉岡さんと森さんによるトークです。

吉岡さんとはバンコクにて何度かお会いしたことがあるのですが、
とても知的で、タイの映画やアート、文化に精通した方です。
東南アジア文学賞受賞作家プラープダー・ユンの『地球で最後のふたり』、『座右の日本』の翻訳でも有名です。てか、会社員しながら、翻訳だなんて、いつ寝てるのさ。

タイのアーティストのご友人も多いようで、羨ましいなー。

ちなみに映画『地球で最後のふたり』で浅野忠信さんが演じた主人公ケンジのモデルも、吉岡さんだといわれてます。

でもあくまでケンジの設定だけで、性格は似てないと思いますよ。
映画観た人はわかると思いますが。主人公は自殺願望のある男ですから・・・。

森さんとはお会いしたことないですが、吉岡さんとほぼ同時期にバンコクで働いていらっしゃったようなので、やはりタイ式カルチャーをダイレクトに吸収された方だと思います。

90年代後半から2000年代前半あたりからバンコクカルチャー、熱くなってますからね。

国際交流基金社員だからこそのネタも聞けるかな?
かなり面白い話を聞けそうです。

JFサポーターズメンバーじゃないけど、聞きに行ってみようかなと思ってます。
申し込み方法など詳細は、国際交流基金のホームページをチェックしてください。

キーワード:


コメント(0)


tkster

ゲストブロガー

tkster

“ども。 東南アジアのクリエイティブに興味あります。”