2010-08-18

パセリス:稽古場日記 8/17 このエントリーを含むはてなブックマーク 

稽古後にきゅーり(森きゅーり氏)と日高屋で雑談しております。

パセリスの佐々木です。
稽古3日目は中野坂上にて。

今日はハッキング(神谷はつき氏)がお休みということでしたが、
当面の目標は「一通り全てのシーンを通す」ということで、
がつがつ先のシーンを追っていきます。

脚本が先にできているとこういうことができるから便利です。

日高屋できゅーりと話していて、一つ感じたのが、
僕が求めている雰囲気というのは「漫才」に近いということでした。

「M-1」を1年に15回ぐらい見るお笑い好きの僕にとっては、
「漫才」のテンポが自然と頭の中にあって、
会話劇というものがいつの間にか「漫才劇」みたいになっているのかもしれません。

ということで、稽古が終わって、役者さんに「漫才」を見てくるように伝えました。

さて、役者さんは何を持ってくるのかなー。
次の稽古が楽しみなのはとてもいいことです。
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第六回公演「何にも知らないわけではない」の詳細はこちら。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=20899

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