2010-12-18

12/21 『Momo, Momoko, Moe et……the silence between dreams』 このエントリーを含むはてなブックマーク 

『Momo, Momoko, Moe et……the silence between dreams』
会場: SuperDeluxe
12月21日(火)

演出:生西康典
音楽:大谷能生
美術:鈴木ヒラク

出演:
黒川モモ 島田桃子 宇都宮萌
さや(テニスコーツ) 飴屋法水
ほか スペシャル・ゲスト

照明:掛川康典
照明装置:小町谷圭
舞台監督:岸本智也
演出助手:池田野歩
照明協力:仲西祐介
音響協力:稲荷森健
美術協力:南志保
衣装協力:AOMI
宣伝写真:高木由利子
宣伝美術:稲葉まり

協力:白尾一博 轟岳 yoyo 宇波拓 
機材協力:FOSTEX

開場 19:00  開演 20:00
料金 予約 3,300円/当日 3,500円(ドリンク別)

ご予約はwww.super-deluxe.comまたは携帯専用サイトwww.sdlx.jpからお申込み下さい。
Eメールにて確認のご連絡を致します。

FAXの場合は「12/21Momo,Momoko,Moe et…予約」/お名前/人数/電話番号またはFAX番号をご明記の上、03-5412-0516へご送信下さい。
12/20(月)18時〆切。
※当日は予約番号順のご入場となります。

主催/会場:SuperDeluxe
〒106-0031 東京都港区西麻布 3-1-25 B1F
TEL 03-5412-0515 FAX 03-5412-0516
PC www.super-deluxe.com
mobile www.sdlx.jp

闇を見つめる三人の女……彼岸の誰かが観る夢と、此岸の誰かが観る夢が、混濁し、半透明に重なり合う、過去と現在。
今年2月に東京都写真美術館でおこなわれた恵比寿映像祭でのインスタレーション作品『おかえりなさい、うた Dusty Voices, Sound of Stars』の鮮烈な印象も記憶にあたらしい、映像作家/演出家・生西康典が、SuperDeluxeを舞台に新作を発表します。数々の映画や舞台に音楽を提供するなど活躍著しい大谷能生が、本公演のためにFOSTEXの18チャンネル・マルチ・サウンドシステムを想定した楽曲を制作。そして近年、国内外の展覧会で活躍中のアーティスト・鈴木ヒラクが初めて舞台美術を手がけ、物質の根源に迫ります。メインキャストに黒川モモ(『星の行方』、TPT『かもめ』)、島田桃子(ロロ『旅、旅旅』)、宇都宮萌(『長短調(または眺め身近め)』)の三人。また、さや(テニスコーツ)、飴屋法水、ほかゲストをむかえます。闇に声をかけながら光に目を伏せ、現在を見つめながら過去を蘇らせる、一夜限りの半透明の儀式のこころみ。

生西康典 Yasunori Ikunishi
1968年生まれ。映像作品、舞台演出、インスタレーションなどを手がける。近年の作品に「恵比寿映像祭 歌をさがして」(10)東京都写真美術館、「HARAJUKU PERFORMANCE +2009」(09)ラフォーレミュージアム原宿、『星の行方』(08)SuperDeluxe。映像作品(DVD)に『Dark Room filled with Light』(06)音楽:Filament〔Sachiko M、大友良英〕、『Mouse Escape』(03)原画:大竹伸朗。

大谷能生 Yosio Ootani
1972年生まれ。音楽家・批評家。2006年頃から舞台芸術の作品にも関わる。『貧しい音楽』、『持ってゆく歌、置いてゆく歌』、『散文世界の散漫な散策』、『アフロ・ディズニー1、2』(菊地成孔との共著)など著作多数。2010年の仕事は『乱暴と待機』OST&主題歌、『みずうみのかもめ』 OSTなど。大谷能生MJQTほか、sim/masのメンバーなどで活動中。

鈴木ヒラク Hiraku Suzuki
1978年生まれ。アーティスト。ドローイングをベースに、壁画・インスタレーション・映像・ライブペインティングなど多岐にわたる活動を展開。国内外で多数の展覧会に参加し、ドローイングの領域を拡張し続けている。近年の個展に「GENGA & Recent Drawings」ギャラリードゥジI美術館(石川)などがある。2010年に『GENGA』(河出書房新社)・『鉱物探し』(TOKYOCULTUART by BEAMS)の2冊の作品集を出版。
http://www.wordpublic.com/hiraku/

黒川モモ Momo Kurokawa
1988年東京生まれ。3歳よりクラシックバレエを始める。2004年フランス、モナコへバレエ留学し、06年帰国。07年日本大学芸術学部演劇学科演技コースへ入学。その頃アートディレクターの生西康典氏に見いだされ、ダンスパフォーマンスで活動を始める。08年『星の行方』に出演するなど、アートシーンで活躍。近年は女優として、映画や舞台などにも活動の場を広げている。

島田桃子 Momoko Shimada
1988年オーストラリア生まれ。日本大学芸術学部演劇学科四年。主な出演作品(舞台) umlaut『Techno』(08)、江古田のガールズ『ご不幸』(09)、『怖気』(09)、ロロ『ボーイ・ミーツ・ガール』(09)、『旅、旅旅』(10)。また、第2回恵比寿映像祭『おかえりなさい、うた Dusty Voices, Sound of Stars』(10)に声の出演。「インディアンサマー」というユニット名でダンスパフォーマンス等も行っている。

宇都宮萌 Moe Utsunomiya
1985年兵庫県生まれ。数年前にラップを始める。2010年『長短調(または眺め身近め)』(演出:中野成樹、音楽:大谷能生)にて初舞台。サウンドトラック『みずうみのかもめ』がHEADZよりリリースされた。

ご予約はこちらから
http://www.super-deluxe.com/2010/12/21/momomomokomoe-et/

キーワード:

生西康典 / 飴屋法水 / さや / 鈴木ヒラク


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