2011-02-17

【ICCの無響室 】渋谷慶一郎+evalaさん《for maria anechoic room version》2010年は、27日(日)まで! このエントリーを含むはてなブックマーク 

【matka!(フィンランド語で旅)】

3分間の不思議な空間への旅には、チケット(整理券)がないと出発できません。。。

2度目のトライ、平日に立ち寄ったらタイミングよく整理券を入手でき、すぐに時間が来たので、階段を上ってすすんでゆきました。予想よりも広い空間で、無機質なな印象、足元もちょっとドキドキです。

私の場合、はじめは自然に音の方向へと意識と体が反応していましたが、だんだん中心から回転したくなってきたのでぐるぐる回ってしまい、体のかたいな人間がダンスしているイメージでしょうか?なぜか自分でも不思議な行動!をとっていました。はじける音の空間でたった一人の自分と向き合えることができるアクティブな立体音響。機会がありましたら、ぜひこんな音の世界を旅してみてください。(無料もうれしい!)

三次元の音は、キャッシュでぶれない感じがいいと思います。3Dの映像など、近くはとてもリアルだけど、背景とか、遠景などが、ぼやけ気味で不自然だと思いませんか?立体音響にエールを。。。

ICCの詳細は http://bit.ly/9LwW3c

キーワード:

アート / ICC


コメント(0)


nakamikke

ゲストブロガー

nakamikke


関連骰子の眼

関連日記