2008-04-02

文科相 「靖国」嫌がらせや圧力で上映機会なくなるのは残念 このエントリーを含むはてなブックマーク 

このような記事を発見。

文科相『あってはならぬ』 「靖国」中止民間で上映検討を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008040102000165.html
2008年4月1日 夕刊

 靖国神社を題材にした中国人監督のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」を上映予定だった東京や大阪の映画館が、上映中止を決めたことについて、渡海紀三朗文部科学相は一日の会見で「作品発表の機会が嫌がらせや圧力でなくなることは残念なこと。あってはならない」と懸念を表明した。

 映画は文化庁所管の独立行政法人が助成金を出し、助成を問題視する国会議員から試写を求められた際は、同庁が配給会社との橋渡し役を務めた。渡海文科相は同庁としての対応は考えていないとしたうえで「話題になったのだから国民の皆さんが見られる機会の提供を民間で考えていただければありがたい」と話した。

 映画は、東京都内三館と大阪市内一館の上映中止が三十一日明らかとなり、先に東京の一館が上映中止を決めているため、都内はすべて中止の事態となっている。

 映画館側は近隣に迷惑をかける恐れがあることなどを理由に挙げている。

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コメント(2)


  • 827 2008-04-02 18:48

    朝日新聞の社説でも”表現の自由が危うい”ということで、取り上げてましてよね。天声人語でも同様なことが書かれてました。
    私も一個人として興味ありますので観たいと思いますし、劇場には圧力に屈しないでもらいたかった、というのはありますが、劇場側の立場ももちろん勘案しなければとは思います。
    これだけ騒がれればどこかしらで上映しても近隣の目もマスコミの注目も集まってますし、嫌がらせはそこまでひどくはならないと思うのですが、楽観的でしょうかね。

  • 奥田みのり 2008-04-15 00:49

    上映反対の先頭に立っていた男性に、あるTV局が取材をしたところ、映画は見ていないと答えたそうです。
    現在、上映反対と言っている人のうち、どれだけの人が映画を見たのでしょうね。また、最初に問題視した自民党の議員は、上映中止はよくない、といった趣旨のコメントを今さらしているようですが。でしたら、嫌がらせをする人たちを取り締まってくれると、映画館も上映がしやすいくなると思いますが。どうして、嫌がらせをされるリスクのある側が、委縮しなくてはならないのか、納得できません。(今さらのレスですいません)

奥田みのり

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