アップリンクで、4/28（木）、映画『100,000年後の安全』の後、チェルノブイリを長年取材されているフォトジャーナリストの広河隆一さんによる、トーク「チェルノブイリの今とフクシマ」
が行われました。
当日は予約が定員に達し満席状態。
トークの様子は、Ustアーカイブでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/14329074
トーク内容をTwitterでつぶやきました。
いろいろ不備がありますが、大まかな流れは、こちらで確認できます。
http://togetter.com/li/129101
印象的だったのは、チェルノブイリ事故での旧ソ連の対応が、今の日本政府の福島原発事故への対応に比べて、ずっとよかったと、広河さんが見ている点です。
妊婦や子どもを優先的に避難させたこと。
それすら、日本政府はできていない現状。
広河さんが編集長をされている雑誌『DAYS JAPAN』5月号は、
発売一週間で増刷を決定。
5月号「暴走する原発」
http://www.daysjapan.net/about/index2.html
1月号は、「浜岡原発爆発は防げるか」広瀬隆さんが書いてます。
http://www.daysjapan.net/bn/1101.html
福島原発に置き換えて読めば、その通りのことが起きてしまったと広河さんがコメントされていました。
