扱い方が分からなくて誤って一回投稿したものを消してしまいました…(オバカ)
以下のものは6月10日に投稿したものです。
気を取り直して読んで(笑)↓
皆さーんこんにちは!
普段は、
自分のホームページDOCUDRAMA8.1: http://docudrama8-1.sakura.ne.jp や
ツイッターとかではよく文章を書いてるんですが、
改めてここに書くとなると何を書けばいいのやらですが…
何事も経験!はい、書いてみましょう。
今回は初回なので自己紹介的な感じでね。
私は映画とアニメ、後は児童書が特に好きで
特にこの6月京橋のフィルムセンターに通いつめ
EUフィルムたちを観に行っています。
フィルムセンターさんのお陰でかなり充実した月になってるなと実感しております。
最近はこのEU Film Daysの影響もあってか
映画でも大きな作品より(大きな作品も観ますが!)、
割とマイナーな国の単館系映画に興味を持っています。
この映画祭に足を運ぼうと思ってたので
映画祭に行く前から
日本ではあまり大々的に公開されない多彩な国々の映画に興味を持っていたのは事実です。
ちなみに昨日はチェコの「ドライブ」(1994)を観てきました。
これから上映されるものだと
「未来を生きる君たちへ」とか「蜂蜜」とか
あとは「ミラル」「ちいさな哲学者たち」、
それとかナタリープロデュースの「メタルヘッド」!
こんな感じかしら…。
アニメーションはジブリを筆頭に
ハイジ、赤毛のアン、「世界名作劇場」関連などが好きで、
アートアニメーションと呼ばれる短編アニメにも興味を持っています。
これらは今でもそうですが
最近は現代の人気あるアニメを少しずつ知ろうと努力しています。
「涼宮ハルヒ」「まどかマギカ」「けいおん!」など徐々に…。
アニメーションは私の子供時代に観ていた様なものから、確実に変化を遂げています。
当初私は自分の子供の頃観た様な過去のものを中心に興味を持ち出しましたが
最近は現代のアニメを確かめてみたくなって
すこーしずつですが参入しています…。
昔と今のアニメの違い、必要とされているものが異なってると感じてるからですね。
そこに興味があります。
最近はアニメのハルヒを観たので、
原作のハルヒの分析をツイッターとかでちょこちょこしています。
「ハルヒは不器用な少女だ」とか「夢を追う少女だ」とかね(笑)
私は映画でも本でもアニメでも、
現実世界と線を引きたくないという思いがあります。
実際に私は日常生活の中で
こういった文化に出逢った時、産み出した人のことや作品内の人物や出来事について
思いを巡らせたり、想像を膨らませたりします。
そこでふと逆算してみたんですね。
「あぁ、この作品を残した人は私という人間にこうやってプレゼントしているんだ。」
…と思ったんです(笑)。
それはこれらを産み出した人たちが、作品として残すに至った意味だと思うからです。
だから現代人が何かものを産み出す時、それは本人が意識していなくても
おのずと未来への貢献になっていると思うのです。
私のホームページのテーマでもあるのですが
映画や本を娯楽としてではなく「人生に組み込んでいこう」という目標を持っています。
私は現実逃避をしたい時とかにふと
映画を観たり、本を読んだりします。
でも作品に触れた時には逃避のためだったはずが
気付くと現実に戻されています。
登場人物のことを考えているのです。
そうすると会ったこともない人だったはずなのに
妙に親近感を覚えるでしょう?
友達ですよ。
「心の友達を増やしていこう!」
最後に。
昨日フィルムセンターの帰りに国際フォーラムによりました。
久石譲さんのチャリティーコンサートに行ったんです。
その時咲いていた紫陽花が見事だったので写真に撮ってきました。
皆さんにもおすそわけ♡