2011-12-02

WAT2011★トークショー、オスカー候補も上映 このエントリーを含むはてなブックマーク 

こんにちは、オフィスHの伊藤です。

12月4日(日) WAT2011のCプログラム<14:50の回>終了後に、DoGAの鎌田優さんのトークショーを行います。
京都で開催されたCGアニメコンテスト/CGアニカップはネットでライブ配信したところ、4万人のビューがあったそうです。
トリウッドの大槻貴宏さんと鎌田さんが、映画のネット配信の今後などをトークする予定です。
トリウッドのHP>> http://homepage1.nifty.com/tollywood/

来週以降、「零細映画輸入業の太脚奮闘記」のトークショーも予定しています・・・(苦笑)

さてさて師走、来年のオスカー賞レースの候補作品が出始めました。
プリプリセレクションが既に:
Animation Magazine online(英語)>> http://www.animationmagazine.net/oscar-watch-2011/
海から始まる!?>> http://umikarahajimaru.at.webry.info/201111/article_21.html

長編部門が10本、短編部門はなんと45本・・・対象映画祭の受賞作品とか推薦作品などを積み上げるから本数は膨らみますね。
これから、プリセレクションがあり、1月24日のファイナリストが決まっていきます。

プリプリセレクションの短編部門には、山村浩二さんの『マイブリッジの糸』と大山慶さんの『Hand Soap』も挙がっていますね。

そして、WAT2011で上映中、桑畑はほるさんの『サムシングレフト・サムシングテイクン』も!
http://blog.livedoor.jp/officeh_notebook/archives/51677439.html
(掲載画像 (c) Tiny Inventions)

WAT2011のセレクション段階で名前が挙がった作品もちらほらと。

そして、そして、長編部門には、フランスのフォリマージュ(Folimage)が制作した『A Cat in Paris』もリストアップされています。
WAT2011では、フォリマージュのパペットアニメーションの「レオンとメリー」シリーズを上映中です。

『A Cat in Paris』は、European Film Awardsの候補にもなっています。
監督は、わたしが大好きなジャンル・フェリシオリさんとアラン・ギャニョルさんです。
オスカー2012 長編アニメーション賞レース>> http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp/62476416.html


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HNewsのバックナンバー掲載
http://blogs.yahoo.co.jp/hiromi_ito2002jp

WAT-世界のアニメーションシアター
短編アニメーションをエンタテインメントとして楽しんでもらうための活動
http://www.wat-animation.net/

ワーナー・オンデマンド THE EDGE(http://wod.jp/edge)
見る機会が少ない、ショートアニメーションをPCやモバイルでペイパービュー。
配信第1弾は、今年のオスカー受賞作『落としもの(The Lost Thing)』など11本。
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伊藤裕美

ゲストブロガー

伊藤裕美

“インディペンデント映画(アニメーション)を広める活動をしています。”


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