2008-04-20

ETV:松井冬子 このエントリーを含むはてなブックマーク 

めずらしくちゃんとサブカル!

そもそもちゃんとサブカルってなんなんだという話はさておき。

TVを見た記憶だけで書いているので、ちゃんと知りたい人は詳細を見るべし! べし!

松井さんの美しさと業についていつ誰がつっこむのかなあとぼんやりしながら前半の大学教授2人のインタビュをつまんねえと思いながら見ていた。んで真打登場の上野千鶴子さん。上野さんのインタビュに「そう、それを聞いてほしかった!」とひざを打ったよ。

いやもうなんか本当にすばらしかった。
絵を描いているときはどんなことを考えているのかという上野さんの問いかけに松井さんは技術的なことばかりです、と答え、上野さんが「そんな答えじゃ満足できない」とか言い出したときには「キター!」ってなもんでした。さらに男性が見たときにどう感じるのか、「ジェンダー化された痛み」を男は見ないふりをするのではないか、という上野さんの問いかけに対し、松井さんが男性で拒否反応を示す人もいるって話をし、さらにそういう男性に対し松井さんが「ざまあみろ」って思いますって言ったときにずぎゃーんと胸キュンした。キュン死にするかと思った。そのうえで上野さんが松井さんに対し「若い人が不幸になるのは見ていたくない」といえば、松井さんは「すばらしい作品を作るのが私の幸せですから、ほかのことはどうでもいい」と答え、さらに上野さんは「でもね、幸せなら幸せなりのすばらしい作品が作れるはずなの。幸せになることをおそれないで」と言った! そんな千鶴子(呼び捨てにすんな)に本当に萌え死に。んでそのあと桜の中で千鶴子が松井さんの手にそっと自分の手を重ねる絵でインタビュが終わるの。もうもうもう! 本当に萌えた! 私は感激したことを萌えたという単語でしか語れないのか。でも萌えたー!

こんな素敵な上野さんとユリイカで名前が並んだことがあるなんて恐れ多すぎる。今改めて事の偉大さを知った。

あとちょっとだけツボだったのは、松井さんの個展をベレー帽少女(あえて少女と呼ぶ)が見に来ていたことでした。

ああ、いい番組だったなあ。

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コメント(1)


  • 金巻ともこ 2008-04-21 00:19

    つーか松井さんの話ぜんぜんしてねえ。
    まあ絵のこととか画壇のことはさっぱりわからないので!
    千鶴子の「幸せになってほしい」は私の心情そのままであった。

金巻ともこ

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