2012-10-24

『アルゴ』クロスレビュー:笑えない実話だけど、映画にしたら最高!緊張と弛緩のアメージングストーリー このエントリーを含むはてなブックマーク 

ベン・アフレックが監督/主演作、ジョージ・クルーニーがプロデューサーと聞けば
否が応でも期待が膨らむ。
アメリカをこよなく愛すハリウッド兄弟がどんな映画を観せてくれるのか。

中東社会で起こる、国家を揺さぶる大事件を軸に展開される痛快な救出劇。
これが実話とは。
まさに映画になるべくして存在したかの様な緊張と弛緩のアメージングストーリー。

子供だましにも見えた究極の奇策を思いつき、強い気持ちで突き進み
難所を何度も潜り抜けて脱出するまでの一部始終はハラハラ、ドキドキの連続。

随所にちりばめられたアメリカンジョークには屈託ない笑いが起こり
劇場内は次第に熱気を帯びていた。

極限の危機に立ち向かう、勢いと連帯意識。
そして欠かせないのは皮肉とユーモア。
これぞまさにアメリカンスタイル!?

しかし思いの外、ベンアフレック扮する主人公が牽引するアメリカの姿は
華やかでもなく、自分の持てる力をあきらめずに最大限に発揮する人々だった。

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