2013-08-13

ギレルモ・デル・トロ監督 「パシフィック・リム」(新宿ピカデリー)を観て。 このエントリーを含むはてなブックマーク 

今の映画技術で、こんなことが出来るのか。怪獣映画として最高。いや、怪獣VSロボットだけなので、とてもわかりやすい。(我らの世代には、「超人バロム1」と「マジンガーZ」を思い起こさせた)それと、日本人として、菊池凛子がメインキャストで奮闘しているのが凄く嬉しい。芦田愛菜ちゃんも。3D吹替で観たのだが、ケンドーコバヤシの声だけが、何か浮ついた感(声は低いのだけど)があり残念だ。字幕で再見の価値あり。唯一、ケガをするのが親父ではなくて息子にしたら良かったのではないか。鬼管理官と親父が並んで「ようし、若い奴等の目にモノいわせてやるか!」なんてのは、ちょっとクサイか?

キーワード:


コメント(0)


大倉順憲

ゲストブロガー

大倉順憲


月別アーカイブ