骰子の眼

cinema

東京都 渋谷区

2009-01-18 13:00


鬼才漫画家・いましろたかしの「怪物的傑作」奇跡の映画化! 『デメキング』レビュアー募集

原作者いましろたかし本人が脚本・絵コンテで参加し、原作をベースに映画用のオリジナル・ストーリーを再構築!これは観るっきゃない!
鬼才漫画家・いましろたかしの「怪物的傑作」奇跡の映画化! 『デメキング』レビュアー募集
(C)2009「デメキング」製作委員会

浦沢直樹(『20世紀少年』)をはじめ、熱狂的なファンを多く持つ同名漫画を、若き俊英・寺内康太郎監督と原作者であるいましろたかしが共同でシナリオ化。映画化は困難と言われた本作だが、原作ファンも驚く全く新しい「デメキング」が誕生した!

デメキング

主演は2007年、2008年のR-1ぐらんぷりで史上初の2連覇を成し遂げた実力派お笑い芸人・なだぎ武(ザ・プラン9)。何を考えているのかわからないその独特の存在感で、未知なる存在”デメキング”との闘いに燃える謎の青年・蜂屋役を見事に演じきっている。その他出演陣にも、喜安浩平、本上まなみ、ガッツ石松、山本浩司、松尾貴史、浅見千代子らと個性的な面々が顔を揃え、謎めいた世界観を彩っている。

“デメキング”とは一体何なのか? カテゴライズ不可能な「怪物的傑作」をご覧あれ!


【ストーリー】
1970年、瀬戸内・安芸の浜。赤いマフラーにサングラス、「天才」と書かれたヘルメットをかぶりバイクに乗る孤独な青年・蜂屋(なだぎ武)。「誰にもやれんことをやってやる」と密かに心に誓う彼は悶々とした日々を送っていた。一方で、イケてない中学生の亀岡(喜安浩平)は、小学生3人と「田ノ浦少年探検団」を結成し、無作為な日々を過ごしていた。とある夏、亀岡たちはひょうなことから出会った蜂屋から“デメキング”の存在を聞かされる。そして、その謎の正体を探るため、田ノ浦少年探検団の冒険が始まった…!

『デメキング』の公開に先立ち、試写会で本作を観てレビューを書いて頂ける方を抽選で5名様をご招待します。応募方法は下記からどうぞ。

(※配給会社のご協力の元にこのクロスレビューの企画は成り立っていますので、当選された場合は必ず上映会に参加でき、レビューを書いてくださる方の応募をお待ちしています)


『デメキング』
2009年3月より渋谷シアターTSUTAYAほか全国順次ロードショー

原作:いましろたかし「デメキング 完結版」(太田出版)
監督:寺内康太郎(『口裂け女2』『少林老女』)
脚本:寺内康太郎・いましろたかし
出演:なだぎ武、本上まなみ、ガッツ石松、山本浩司、浅見千代子、パンチ佐藤、松尾貴史、他
2009年/日本/99分
配給・宣伝:ジョリー・ロジャー

公式サイト


『デメキング』試写会 5名様ご招待
日時:2009年2月5日(木) 18:00開映
場所:TCC試写室
(東京都中央区銀座8-3 先高速道路ビル102号室)

【応募方法】

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■応募締切り:2009年1月27日(火)

※当選者の方のみ、ご応募いただいたアカウントにメッセージにてご連絡いたします。

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