骰子の眼

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東京都 渋谷区

2016-09-06 15:00


「認めてほしい!」強い自己承認の欲求を抱えた少女の素顔『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』

「ステージを降りればいつも孤独に苛まれていたジャニス」監督&製作者インタビュー
「認めてほしい!」強い自己承認の欲求を抱えた少女の素顔『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

ジャニス・ジョプリンの最新ドキュメンタリー映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』が、2016年9月10日より、シアター・イメージフォーラムほか順次全国にてロードショー。本作を監督したのは、『フロム・イーブル~バチカンを震撼させた悪魔の神父~』(06)がアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー監督エイミー・バーグ。製作は、公開中の『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』を監督した、アレックス・ギブニーが務めている。

今回のドキュメンタリーは、ジャニスが生前に故郷の家族や恋人へ向けて書いた手紙を出されなかったものも含めリサーチ。そこに綴られた彼女自身の言葉を軸に、モンタレー・ポップフェスティバルでのステージ以降、急速にスターダムに登りつめ、その破天荒な言動で物議を醸しながらも、圧倒的な歌唱力で世界的な人気を獲得し、27歳でこの世を去った彼女の人生を追っている。社会的背景や他のミュージシャンからの評価よりも、手紙から浮かび上がる彼女自身のパーソナルな視点や、家族やバンドメイトといった近しい人々へのインタビューで構成することにより、ジャニス・ジョプリンというひとりの女性の感情の機微を感じるこのできる内容になっている。webDICEでは、エイミー・バーグ監督とアレックス・ギブニーへのインタビューを掲載する。

普通の南部の女の子として生きることと、
自分の道を突き進んでいくこととの葛藤

──ジャニス・ジョプリンのどこに惹かれたのですか?

エイミー・バーグ(以下、エイミー):さまざまな側面に魅力を感じましたが、特に、ジャニスの内面になる自己承認欲求、成功へのあくなき欲望、そして失敗することへの強い恐怖心といった部分に強く惹かれました。1940~50年代のアメリカの南部というのは、今とは比べものにならないほど、保守的な環境で、家族が彼女に求めることと、彼女自身が求めていることの間には大きな溝があり、幼いころの彼女はその間でひき裂かれていたのでした。

エイミー・バーグ監督
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』エイミー・バーグ監督

両親は、ジャニスの個性を尊重して育てようとしていましたが、彼らはジャニスがいったい何を考えているのか、何をしたいのか、実はよく分かっていませんでした。そうした環境の中で、普通の南部の女の子として生きていくか、それとも壁を打ち破って自分の道を突き進んでいくべきなのか、ジャニスは常に葛藤していました。高校の同窓会に出席したときの映像をみると、過去から何かを取り戻そうとやっきになっているジャニスの姿が映っています。

しかし、同時にまた、ジャニスは自分の人生を思い切り謳歌したということも事実です。サンフランシスコで、自分の居場所を見つけ出せたことは、彼女にとって本当に幸せなことだったと思います。

アレックス・ギブニー(以下、アレックス):昔から、私はジャニスのファンでした。映画『フェスティバル・エクスプレス』を観た時に、ジャニスのパフォーマンスから受けた衝撃は今でも忘れられません。もし誰かがジャニスについての映画を撮ったとして、果たしてそれは良い作品となるのだろうか、と、いつも心の中で考えていました。

アレックス・ギブニー
アレックス・ギブニー

かつて、『GONZO~ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて~』という作品で、ジャニスの曲を使いました。シカゴの暴動のシーンで、ジャニスの「心のカケラ(Piece of My Heart)」をかけたのです。ハンターにとって、それは大きな出来事であり、状況が変わり始めた瞬間でした。それは正しい選曲だったと思っています。彼女の叫び声が完璧にマッチしていました。

いかに繊細な性格の持ち主だったか、
失敗することへの恐れがいかに彼女の心を覆っていたか

──企画を考え始めたときから、家族への取材を始めたのですか?

エイミー:そうですね、2008年にはじめてジャニスの出身地テキサス州ポート・アーサーを訪れたときから、撮影を始めていました。まだそこに住んでいた人すべてに話を聞き、幼かったころのジャニスの写真をみつけました。しかしそこで、故郷に残っているひとたちと、その街を去った親友と呼べるひとたちとでジャニスへの印象や記憶が、大きく異なっていることが明らかになってきました。今はオースティンに住んでいるジャニスの高校からの親友に、最初のインタビューを敢行し、おぼろげなら10代のころのジャニスの輪郭がつかめてきました。それからというもの、可能な限りジャニスに関する情報を逃さないようにし、ニューヨークを訪れたときには、すかさず、彼女と仲の良かったテレビ司会者のディック・キャベットにコンタクトをとりました。

しかし、家族への取材は、後にとっておくようにしたのです。ジャニスの家族に会ってお話を聞く前に、大人になってからのジャニスの情報をすべて入手しておいた方が良いと思ったからです。

手紙は、この映画にとって特に重要でした。家族や友だちとの関係を知るヒントをくれるだけでなく、ジャニスは手紙の中ではいつも自分自身に正直であろうとしていたです。

ビッグブラザー時代のバンド仲間への取材を通して、輝きに満ちた目をしながら、一方で恐れを抱きながらテキサスを逃げ出し、カウンター・カルチャーが吹き荒れるサンフランシスコに飛び込んでいったジャニスの心のうちが徐々にみえてきました。ジャニスがバンドをすぐに解散させたことは彼らに大きなショックを与えましたが、それでも、彼女の葛藤や苦悩は、彼らがいちばんよく分かっていたのかもしれません。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

──撮影を通して、ジャニスについて新たに発見したことはありますか?

アレックス:大事なのは、ジャニスの人生の中にどんな物語がひそんでいるのかということでした。ステージ上では、あんなに大胆で、厚かましく、そして好き放題暴れまわっていますが、素顔のジャニスは、常に愛情や承認を強く求めていて、とてもシャイで、か弱い女性です。皆が同じように生きることを望まれるような土地で、周囲の人間とは違う考え方をもち、何者かになりたいと思っていた彼女は、自分でも思い悩み、周囲からも酷いいじめを受けました。思春期に深い傷を受けたのです。

エイミー:彼女がいかに繊細な性格の持ち主だったか、そして、失敗することへの恐れがいかに彼女の心を覆っていたかを知り、驚きました。

彼女はとてもパワフルでしたが、少しでも失敗したらすぐさま全てのことを失ってしまうのではないか、といつも不安を抱えていたようです。

彼女は自身に、女性として、またアーティストとして、いつもプレッシャーをかけていました。名声を手にしたスターとしての目まぐるしい日々と自分が心から望んでいる生活の間の溝をうめようともがいていたのです。しかし、それは、結局うまくいきませんでした。友人らが何度も語っているように、ステージから降り、ひとりで家に帰っていくときの彼女はいつも孤独にさいなまれていたのです。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

ナレーションのキャット・パワーは、ジャニスの精神が憑依していたかのようだった

──ジャニスの手紙について教えてください。未公開のものもたくさんありますね。その中で、使おうとした手紙の決め手というのはなんだったのでしょうか。

エイミー:なによりもまず、ジャニス自身に、人生を物語ってほしいと思っていました。ジャニスが残した幾千もの手紙や日記を丁寧に読みこんでいくと、その中で同じテーマが繰り返し語られていることが分かります。それはつまり、「ポート・アーサーのジャニス」と「サンフランシスコのジャニス」との間での葛藤です。そのため、家族に連絡を取っているときと内省的になっているときの手紙を中心に構成しようと決めました。ジャニスが切実に、心情を吐露している手紙を使い、彼女の素顔にできるだけ近づきたいと思いました。

アレックス:エイミーは、日記や手紙といった内面的なものと、その他の資料のバランスをとることに苦労していたようにみえました。そして、誰にこの手紙を読ませるのか、ということにも。エイミーがナレーションとして選んだキャット・パワーには、力強さだけでなく、シャイネスがあります。それがうまくはまっていると思います。個人的にも彼女のことは大好きで、自分の作品のなかでも、彼女の音楽を多く使っています。彼女の声には、傷ついた詩人が詠んでいるかのような独特の美しい響きがあり、それに加えて、彼女はジャニスと同じ南部の出身でした。彼女の声色は聞くというよりも「感じる」というものです。撮影時、彼女には、ジャニスの精神が憑依していたかのようでした。完璧な選択だったと思います。

──どうしてジャニスの手紙にキャット・パワーの声を選んだのですか?

エイミー:インターネットでインタビューを聞いたときにピンときました。たとえジャニスのことをよく知らなかったとしても、通ずるものがたくさんあると思いました。彼女なら十分にジャニスのことを理解できるだろうと思ったのです。彼女は女優ではなく、歌手です。彼女自身、南部からやってきた歌手として、多くの苦労をしましたし、同じ女性としてジャニスに強い共感を示してくれました。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
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──アレックスに聞きます。あなたはこの作品に制作として携わりましたか?それとも、プロダクション側にとどまっていたのですか?

アレックス:エイミーは冒険家でした。彼女はジャニスの手紙や日記の奥深くまで、どんどん掘りさげ、ジャニスのパーソナルな部分に触れようとしており、とても感心していました。私は多かれ少なかれ利用される立場の人間です。私はエイミーを信頼し、彼女が納得のいくまで没頭できるよう、サポートすることにベストを尽くすことを心掛けました。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

「サマータイム」のリハーサル映像は、 コントロール不能になった彼女の人生を象徴している

──アルバム『パール』を製作しているときのジャニスを観ていると、声の限りに叫んでいるデビュー当初からはずいぶん変わった印象を受けました。

エイミー:彼女は、ヘロインを絶ったときに人生の転換期をむかえたのだと思います。人生の終盤になってやっと、自分がアーティストとしてやっていけるという自信を持つことができました。最も悲劇的なのは、彼女が歌手としての手ごたえをつかんだ矢先に逝ってしまったことです。以前のように、無鉄砲に声を張り上げることはなくなり、美しく抒情豊かに歌う術を習得し始めていたのです。

取材していく過程で、彼女のことを良く知る全ての人たちの目の中に、罪悪感と後悔の念がみてとれました。もし彼女に対して何か違うことがしてあげられたら、彼女を救ってあげることが出来たのではないかと、彼らは自問していたのです。

アレックス:フェスティバル・エクスプレス・トレインで、ジャニスがギターを抱えて仲間たちと「ミー・アンド・ボビー・マギー」を歌った映像には感動しました。偉大なミュージシャンたちに囲まれて楽しそうに歌っている姿を観ていると、自分の歌に自信を持っていること、それは紆余曲折を経た彼女の歌手としての完成形を見せてくれているように思えます。

このシーンには心が震えました。もうすぐ終わる運命にある自分の人生を、彼女が悟っているのではないかと私には思えたのです。音楽的にはこれ以上ないほどに素晴らしい瞬間でしたが、ひとりの女性の人生としてみると、このシーンは悲劇的です。輝かしい未来が目の前に広がっていたのに、彼女は逝ってしまった。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

──映画を作るなかで、なにがいちばん大変でしたか?

エイミー:物語を紡いでいくのが難しかったですね。本音を言えば、ジャニスの音楽に浸っていたかったけれど、彼女の少女時代の体験を語らないことには、ジャニスの真実の姿に近づくことはできないと思いました。もっと詩的に、抽象的にジャニスの人生を綴りたいという欲望もあったのですが、ジャニスを決定づけたともいえるテキサスで過ごした日々のことは描く必要があると感じていました。

彼女が世に出て有名になってからの資料はたくさん素晴らしいものがありますが、サンフランシスコへ出ていく16歳までのものはほとんど残っていません。

その大事な期間をどう語ればいいのか?オースティンで、写真やフライヤーなどは数点見つけることは出来たのですが、それだけでは全く足りませんでした。その他の記録や写真、映像、資料もなくなったり、壊れたりしていて、ライブのほとんどはシングルカメラで撮られ、フィルムに残っているものにいいものはあまり残っていませんでした。もっとパーソナルな肖像を描き出すため、編集には力をいれました。資料とにらめっこし、編集者と何度も相談しながら、ひとつずつ丁寧に積み重ねていきました。

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved
映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』より © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

アレックス:エイミーは当初、自分に自信を持っていないように見えました。無意味に思えるようなフィルムの山に飛び込んでは、頭を抱えていました。しかし、彼女は諦めなかった。

写真や音源といった資料を掘り起こし続け、ついに彼女は驚くべき材料を見つけることができたのです。D・A・ペネベイカーが撮った「サマータイム」のスタジオでのレコーディング風景です。これには非常に驚きました。このリハーサル映像を観ていると、実際に彼女と一緒に演奏しているような感覚を味わえ、感動しました。

エイミー:あのシーンには私もびっくりしました!ジャニスの声はいつも、彼女の人生を象徴的に表現しているように思います。声をきけば、そのときの彼女がどんなだったかというのを感じることが出来るのです。あのシーンで、ジャニスの声はどんどん大きくなり、叫びは激しさを増し、ただひたすらすべての事をステージ上で吐き出しているかのようで、それは、コントロール不能になった彼女の人生を象徴しているように見えました。ジャニスの声は、彼女の人生がどのくらいの速さで動いているかを、いつも完璧に表現していた、と私は思います。

(オフィシャル・インタビューより)



エイミー・バーグ(Amy Berg) プロフィール

11970年10月生まれのドキュメンタリー映画監督。アメリカ・ロサンゼルスでユダヤ系アメリカ人の家庭で生まれる。ロサンゼルス近郊のサンフェルナンドバレーで育ち、現在はジャニスも訪れたヴェニス・ビーチで生活を送っている。本作を含め、『フロム・イーブル〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜』(Deliver Us from Evil)(06)や『ウエスト・オブ・メンフィス 自由への闘い』(West of Memphis)(12)など今までに計6本の映画作品を監督。『フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜』では、聖職者の児童性的虐待、及びカトリック教会と児童性的虐待の歴史・文化を扱い、2006年のロサンゼルス映画祭の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞、さらに第79回アカデミー賞では長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。2012年の『ウエスト・オブ・メンフィス 自由への闘い』では、1993年に実際におきた“ウエスト・メンフィス3”という有名な冤罪事件を巡る一連の経緯と真相に迫る作品を撮り、観客から称賛を浴びた。映像制作に加えて、女性の権利やフェミニズムを扱う専門誌やユダヤ人系機関紙、さらにアメリカやフランスで刊行される週刊誌・月刊誌など幅広い分野で執筆活動も行っている。

アレックス・ギブニー(Alex Gibney) プロフィール

1953年ニューヨーク生まれ。「現在、最も影響力のあるドキュメンタリー監督」(エスクワイア誌)や「アメリカで最も卓越したフィルムメーカーの1人」(インディワイヤー)と称される監督。卓越した調査力と見識に満ちた作風で知られ、アカデミー賞を始め、エミー賞、グラミー賞、インディペンデント・スピリット賞、全米脚本家組合賞など多くの賞を受賞している。主な作品に『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』(2005)、『「闇」へ』(2007)、『ランス・アームストロング ツール・ド・フランス7冠の真実』(2013)、『ゴーイング・クリア: サイエントロジーと信仰という監禁』(2015)などがある。




映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』ポスター © 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』
2016年9月10日(土)、シアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー

監督:エイミー・バーグ
製作:アレックス・ギブニー
出演:サム・アンドリュー、ピーター・アルビン、デイヴ・ゲッツ(以上、ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー)、クリス・クリストファーソン、カントリー ・ジョー・マクドナルド、ボブ・ウィアー(グレイトフル・デッド)、デヴィッド・ドルトン(作家)、クライヴ・ディヴィス(コロンビア社長)、ディック・キャヴェット(TVタレント)、ローラ・ジョプリン(妹)、マイケル・ジョプリン(弟)他
アーカイブ映像:ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ピンク他
2015年/アメリカ/カラー/DCP/103分
原題:JANIS:LITTLE GIRL BLUE
配給・宣伝:ザジフィルムズ
提供:キングレコード
© 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved

公式サイト


▼映画『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』予告編

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