骰子の眼

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京都府 京都市

2020-04-01 15:20


4/16オープン「アップリンク京都」オープニング企画「見逃した映画特集 in KYOTO」実施

新風館ポップアップスペースと連動した、アニエスベー写真展も開催
4/16オープン「アップリンク京都」オープニング企画「見逃した映画特集 in KYOTO」実施
「アップリンク京都」内観

4月16日(木)に、京都市中京区の複合施設「新風館」地下1階にオープンする映画館「アップリンク京都」のオープニング企画が決定した。

「見逃した映画特集 in KYOTO」と題した113本を超える映画を一挙上映する特集や、『ホドロフスキーのサイコマジック』公開を記念した『アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集』、ポップアップスペース関連企画のアニエスベー写真展など、各種オープニング特集上映を開催する。

「アップリンク京都」はそれぞれ異なるデザインコンセプトを持つ4スクリーンで構成され、独自の音響システムを導入。館内のコンセッションでは多くのメディアで取り上げられ話題のクラフトコーラ「伊良コーラ」や、添加物の少ない「コダマ」のこだわりソーセージを使ったホットドッグなど、こだわりのドリンク&フード・セレクションも用意。その他、映像ギャラリー、壁面ギャラリー、マーケットを備え、映画をご覧にならないお客様もお楽しみいただける、京都の新たなカルチャースポットとなっている。

【オープニング特集】

○見逃した映画特集 in KYOTO 4月17日(金)~5月28日(木)
○『ホドロフスキーのサイコマジック』公開記念:アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集】 4月17日(金)~
○京マチ子映画祭 4月17日(金)~

【オープニング作品】

○『アンティークの祝祭』 4月24日(金)~
 監督:ジュリー・ベルトゥチェリ/出演:カトリーヌ・ドヌーヴ

○『衝動ー世界で唯一のダンサオーラ』 4月16日(木)~
 監督:エミリオ・ベルモンテ/出演:ロシオ・モリーナ

○『コロンバス』 4月16日(木)~
 監督:コゴナダ/出演:ジョン・チョウ

○『れいわ一揆』 4月16日(木)~
 監督:原一男/出演:安冨歩

○『クリシャ』 4月16日(木)~
 監督:トレイ・エドワード・シュルツ




「アニエスベー:写真家、アーティストとカーディガンプレッション/
...des photographes...des artistes et le cardigan pression」

04.Cardigan-number-2
Cardigan #2, (...des photographes ... des artistes et le cardigan pression) 2019 © David Lynch

新風館 1階のポップアップスペースでは 「アップリンク京都」のギャラリーと連動した写真展「アニエスベー:写真家、アーティストとカーディガンプレッション / ...des photographes...des artistes et le cardigan pression」を開催する。

アニエスベーのアイコニックアイテムの1つである「カーディガンプレッション」。そのカーディガンプレッションの誕生40周年を記念し、1986年に開催された写真展の新しいコレクションを展開。デヴィッド・リンチやオマー・ビクター・ディオプなど14ヶ国から招待されたアーバンコンテンポラリーのアートシーンで活躍する写真家とアーティストに、ブランドのタイムレスなカーディガンと共に“carte blanche” =白紙委任状を渡し、40×60cmに統一された大きさで自由に撮り下ろされた作品からセレクトされた約30点を展示する。2019年10月に行われたパリの展示を経て、ニューヨークから京都、東京のアニエスベーギャラリーブティックへと旅する。

【開催概要】
写真展「アニエスベー:写真家、アーティストとカーディガンプレッション / ...des photographes...des artistes et le cardigan pression」
期間:2020年4月16日(木)~4月30日(木)
会場:新風館 1階 POPUP SPACE「SPOT」、地下1階「アップリンク京都」内ギャラリースペース




「見逃した映画特集 in KYOTO」
4月17日(金)~5月28日(木)

01.見逃した映画特集_フライヤー

歴代カンヌ最高賞から短編インディーズまで。
今観るべき世界の映画113本超を一挙上映!

▼アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集
『サンタ・サングレ 聖なる血』 5/8,9,15
『ホドロフスキーの虹泥棒』 4/29,30
『ホドロフスキーのDUNE』 5/1,2,4~6
『リアリティのダンス』 5/10~14
『エンドレス・ポエトリー』 5/16,17,19~21

03.アレハンドロ・ホドロフスキー監督特集
『エンドレス・ポエトリー』

▼現代アメリカ映画選集
『アメリカン・スリープオーバー』 4/17~21,23
『アンビリーバブル・トゥルース』 5/18
『エブリバディ・ウォンツ・サム』 5/15~18,20
『グリーンブック』 5/15~19,21
『シンプルメン』 5/20
『スプリング・ブレイカーズ』 4/18,20~22
『トラスト・ミー』 5/19,21
『ネッド・ライフル』 5/17
『パターソン』 4/17,19,21~23
『フェイ・グリム』 5/16
『ブラック・クランズマン』 4/17~23
『フランシス・ハ』 4/17,19,22
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』 4/17~20,23
『ヘレディタリー/継承』 4/18~23
『ヘンリー・フール』 5/15
『ラッキー』 5/15~17

▼LGBTQ映画選集
『Girl/ガール』 4/25~27,29,30
『君の名前で僕を呼んで』 4/24,25,27,28,30
『キャロル』 4/25,4/28~30
『氷上の王、ジョン・カリー』 4/24,26,27
『ムーンライト』 4/24,26,28~30

▼社会派ドキュメンタリー選集
『主戦場』 4/24~26
『真珠のボタン』 5/17,21
『すべての政府は嘘をつく』 5/20
『光のノスタルジア』 5/15,20 『ゆきゆきて、神軍』 4/19
『ヨーゼフ・ボイスは挑発する』 5/15,17,19

▼現代アジア映画選集
『息もできない』 5/1~5/7
『オアシス』 5/2,5
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』 5/1~5/7
『台北ストーリー』 5/1~5/7
『立ち去った女』 5/2
『タレンタイム 優しい歌』 5/1~5/7
『バーニング 劇場版』 5/1,4,7
『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 4/27,28
『ペパーミント・キャンディー』 5/3,6

▼現代日本映画選集
『愛がなんだ』 5/22,23,25,26
『阿吽』 5/2
『アンダー・ユア・ベッド』 4/30,5/5
『ヴィニルと烏』 4/17,18,20~23
『オーバー・フェンス』 4/20~23,5/5
『きみの鳥はうたえる』 4/17~18,20~23
『この空の花 -長岡花火物語』 4/17,18,22,23,5/6,7
『素敵なダイナマイトスキャンダル』 4/25,27,28,5/6,7
『そこのみにて光輝く』 4/19,21~23
『ナイトクルージング』 4/20,21
『21世紀の女の子』 5/3,7
『寝ても覚めても』 4/17,18,20,5/1,3,4
『ハッピーアワー』 5/1,3,4
『宮本から君へ』 5/24,27,28
『メランコリック』 5/5~7
『大和(カリフォルニア)』 4/29
『嵐電』 4/17,18
『リベリアの白い血』 4/30,5/5
『若さと馬鹿さ』 5/2
『うなぎ』 4/19,5/22,23,25~28

▼ライフスタイルドキュメンタリー選集
『サウナ のあるところ』 5/8,10
『シーモアさんと、大人のための人生入門』 5/16,18
『ジョージア、ワインが生まれたところ』 5/8,9
『人生フルーツ』 5/15~21
『聖者たちの食卓』 5/8,10
『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』 5/11
『ワイン・コーリング』 5/8,9

▼ロウ・イエ監督特集
『ふたりの人魚』 5/15,17~20
『スプリング・フィーバー』 5/15,16,18,19,21
『パリ、ただよう花』 5/16,17,19~21
『二重生活』 5/15,16,18,20,21
『ブラインド・マッサージ』 5/16~19,21

▼アートドキュメンタリー
『We Margiela マルジェラと私たち』 5/11~14
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 5/12~14
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』 5/9,11
『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』 5/9,10,12~14
『マックイーン モードの反逆児』 5/11~14

▼カンヌ国際映画祭パルムドール選集
『愛、アムール』 5/22,24~28
『アデル、ブルーは熱い色』 4/24~29
『アンダーグラウンド』 5/23~5/28
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 5/23,24,26~28
『楢山節考』 5/22~5/28
『ビリディアナ』 5/25~28
『ブンミおじさんの森』 5/22~25,27,28
『万引き家族 英語字幕』 5/23~5/28
『わたしは、ダニエル・ブレイク』 5/23~5/28

▼グザヴィエ・ドラン監督特集
『わたしはロランス』 5/18,20,22
『トム・アット・ザ・ファーム』 5/18,21,22
『Mommy/マミー』 5/19~24
『エレファント・ソング』 5/19,22
『たかが世界の終わり』 5/22~26

▼現代ヨーロッパ映画選集
『エヴォリューション』 5/8,10
『顔たち、ところどころ』 5/11
『CLIMAX クライマックス』 5/8~12,14
『幸福なラザロ』 5/8~11,13,14
『COLD WAR あの歌、2つの心』 5/8~11
『サーミの血』 5/8~11
『存在のない子供たち』 5/8~10,12~14
『ボーダー二つの世界』 5/8~13
『わたしの名前は...』 5/14

▼現代中東映画選集
『オマールの壁』 5/13
『ガザの美容室』 5/14
『パラダイス・ナウ』 5/12
『ラジオ・コバニ』 5/13
『ラッカは静かに虐殺されている』 5/12

▼鳥肌立つ音響体験映画
『ストップ・メイキング・センス』 4/24~27,30
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』 4/24~26,28,29
『ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』 4/24~26,29,30
『ラスト・ワルツ』 4/24,26~29
『ラ・ラ・ランド』 4/24~4/30




アップリンク京都ロゴ

「アップリンク京都」施設概要

所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館 地下1階
事業者:有限会社アップリンク
スクリーン数(予定):4スクリーン
座席数(予定):計215席
スクリーン1:73席
スクリーン2:60席
スクリーン3:44席
スクリーン4:38席
オープン日:2020年4月16日
設計:アビエルタ建築・都市 北嶋祥浩


「アップリンク京都」のこだわり

【音】 鳥肌が立つ音響体験を―世界一の平面スピーカーを導入

国内屈指の音響メーカー、田口音響研究所が「アップリンク吉祥寺」のために開発した究極の平面スピーカーを「アップリンク京都」でも全スクリーンに導入。
イタリアのパワーソフト社製パワーアンプとの組み合わせで、くもりのないDCPハイレゾ音源の可能性を最大限に引き出します。

【デザイン】 異なるデザインコンセプトの4スクリーンを備えた映画館

4つのスクリーンは「レッド」「レインボー」「抹茶」「ストライプ」というコンセプトで、それぞれ個性的な壁紙、椅子になっています。
バラエティに富んだ劇場で、映画ファン向け作品からファミリー向け作品まで多種多様な映画を上映します。

【食】 映画館でも美味しいものを!こだわりのフードメニュー

「アップリンク渋谷」併設のキッチンTabelaによるオリジナルのスパイスドリンクやベイクドメニューをはじめ、漢方由来の「伊良コーラ」やクラフトビール、 添加物の少ないソーセージを使ったホットドッグなど、こだわりのドリンク&フード・セレクションをご用意しています。

キーワード:

アップリンク / UPLINK / 京都


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