終了勅使川原三郎 佐東利穂子「シェラザード」アップデイトダンスNo.42
勅使川原三郎とKARASの年明け最初の公演は、1月6日よりカラス・アパラタスでの「シェラザード」です。20世紀初頭に「シェラザード」がバレエ リュスによって世界...
勅使川原三郎とKARASの年明け最初の公演は、1月6日よりカラス・アパラタスでの「シェラザード」です。20世紀初頭に「シェラザード」がバレエ リュスによって世界...
アップデイトダンスNo.43「音楽の絵本」 音楽の絵本 絵のない音楽 いいや 音楽に隠れていた絵 いいや ここにいない ...
アップデイトダンスNo.45
勅使川原三郎アップデイトダンス公演
勅使川原三郎と佐東利穂子によるアップデイトダンス最新公演
カラス・アパラタス開館4周年記念作品 出演:佐東利穂子 勅使川原三郎
勅使川原三郎+KARAS 新作公演
「顔」 全身には顔というよく動くところがある 気持ちが形として表れる 言葉よりも心の近くにあり 身体の他のどの部分より人をひきつけ 喜ばせ悲しませる ...
アップデイトダンス #50 「ピグマリオン-人形愛」 祝2018年 年初めのアップデートダンス「ピグマリオン-人形愛」 自動筆記=両性具有のダンス ...
アップデイトダンスNo.51
【今秋、パリ シャイヨー劇場、フェスティバル ドートンヌ招聘公演、注目と期待!】
カラス・アパラタス 6周年記念公演
幻 ファンタスム 降り積もる初雪のような幻 幻は夢ではない 現実の上に折り重なる幻 あなたは不可思議な確かさを求めて 現実に思いを投影し 明解な輪郭の...
「読書」 本を開く 文字を黙って読む 本の世界に入る 読むのを止め顔を 上げると沈黙が現実を包む 静寂から本に戻る 文字の世界が動き 読むのを止める その...
今年最後のアップデイトダンス!
つぼみが冬、新たな息をしはじめ花になる、堅い地面の厳しさ が澄んだ動きを生む。硬い冬だからこそ生まれる柔らかな命。 冬を生きることこそ美ではないか、命が危う...
佐東利穂子のソロ「ハリー」はポーランドの小説家レムの「ソラリス」 を基に、夫に殺された妻の復活、死と性を超越する死者の再生、 二度は死ねない妻の苦悩、愛...
ドストエフスキーの「白痴」から変容したダンス作品「白痴」は、人間の内深くに照射する光によって見える困惑する生の実体である。そこにある静けさは生のふるえ、あるいは...
_______________________ 「平均律」 バッハのピアノ曲「平均律クラヴィーア曲集」の 壮大な曲目の中からダンスのために 15...
実は我々は記憶ではなく記録しつづける身体で生きている 曖昧な記憶より明瞭な無数の忘れ去られた記録 身体記録を知る時だ 光の裏側 無数の記録こそ生命の営み 影...