イベント

10月

31

11月

03

終了劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『ネアンデルタールの森に雨は降っている』

日英交流400周年記念事業

  • 日程
    2013年10月31日 ~ 2013年11月03日

  • 時間
    19:30

  • 会場
    シアター・バビロンの流れのほとりにて

劇団阿彌 GEKIDAN AMI
『ネアンデルタールの森に雨は降っている』
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/ami_8archives18.htm
※合同企画 ラナース・グループ 『窓辺の囁き』
 
■日程 
10月31日(木) 19:30
11月1日(金) 19:30
11月2日(土) 19:30
11月3日(日) 17:00

※受付開始・開場は開演の30分前です。
開演直後は演出の都合上、入場をお待ち頂きます。
 
■会場 「シアター・バビロンの流れのほとりにて」
http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/g_map03.jpg

■チケット料金
一般前売 3,000円/一般当日 3,500円
学生前売 2,500円/学生当日 3,000円(要学生証)
二公演セット 5,000円 (要予約)

■予約・お問合せ(東京バビロン)
t.babylon@r5.dion.ne.jp/03-3927-5482 (12時-20時)

※Web予約フォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=285613

------
これは、自己分裂を繰り返し、
自己と他者が錯綜し、人格が消え、
時間と場の概念が崩壊して、
他界の風が吹き込む。
愛と破滅と救済の神話である。
 
------
阿彌は、日本の伝統芸能<能楽>のエレメントから、
独自の様式性を探求する現代演劇の集団である。
その「遅延」と「静寂」の舞台は、
観客の無意識層まで浸透する、
自己放棄の<現代劇詩>である。
 
------
岡村洋次郎
阿彌主宰、劇作家、演出家、1948年生。竹内演劇研究所(故・竹内敏晴主宰)において「生命のレッスン」を通して舞台創造の根源に触れる。その後、故・観世栄夫(観世流能楽師)に師事。1994年阿彌結成。独自のレッスンと演技論を確立探求中。日本演劇史の流れの中にいない希有な存在である。
 
------
【作・演出】
岡村洋次郎
 
【キャスト】
岡村洋次郎/嶋津和子/中島理乃/坂入友里香/首くくり栲象(客演)
 
【スタッフ】
音楽・音響:落合敏行/照明:三浦あさ子/衣裳:櫻井基順(MEME)
舞台監督:加古貴之/映像記録:たきしまひろよし(PLASTIC RAINS)
舞台写真:阿波根治(スタッフ・テス)/宣伝美術:和泉直樹(The能.com)
制作:坂本康郎/プロジェクトリーダー・翻訳:ボイド眞理子
助成:大和日英基金/協力:上智大学比較文化研究所/提携:東京バビロン
 
------
合同公演について
日英交流400年の記念行事として、岡村洋次郎主宰の劇団阿彌とフイリップ・ザリリ主宰のラナース・グループ(イギリス)はインターカルチュラル演劇プロジェクトを実行中である。その第一弾として今年はそれぞれの劇団の代表作を東京で公演する。2014年以降も新たな共同制作作品をイギリスと東京で上演する予定である。
 
------
ジャパン400 http://japan400.com/
ラナース・グループ http://www.phillipzarrilli.com/
劇団阿彌 http://www.k5.dion.ne.jp/~ami/
東京バビロン http://www.h7.dion.ne.jp/~babylon/

レビュー(0)


月別イベント