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終了【広島市現代美術館】フランシス・アリス展

メトロポリスを歩く、海峡を渡る。 世界は歩くことから見えてくる。

  • 日程
    2013年11月15日 ~ 2013年12月14日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    広島市現代美術館

メトロポリスを歩く、海峡を渡る。
世界は歩くことから見えてくる。

メキシコを拠点に活動するフランシス・アリス(1959年ベルギー生まれ)は、街を歩くことから日常に遍在する社会問題に目を向け、これを寓話化し浮かび上がらせます。建築を学び、映像、絵画、写真など多岐にわたる表現によって詩的な作品世界を作り上げるアリス。
本展ではメキシコで制作された代表的な初期作品から、2つの大陸、異なる文化を繋ぐジブラルタル海峡をテーマにした近年最大のプロジェクトまで幅広く紹介します。

:::::: 展覧会の詳細は美術館ウェブサイトをご覧ください ::::::
http://www.hiroshima-moca.jp/alys/

会期 2013年10月26日(土)~2014年1月26日(日)
開館時間 10:00〜17:00 ※入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日 ※ただし祝休日の場合は開館し、翌日休館

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<関連プログラム>
●フランシス・アリス映像作品《衛兵(Guards)》特別上映
ロンドンの街中で別々に行進をはじめた64人の衛兵たちが、次第に隊列を組んでいく奇跡のような出会いの物語を2日間限定で終日上映します。※上映時間30分/回
日時:2013年12月7日(土)、8日(日)10:30〜(リピート上映)
会場:ミュージアムスタジオ
※参加無料、申込不要

●キッズ・ワークショップ「メキシコのくす玉『ピニャータ』を作ろう!」
メキシコでは、お祭りや誕生日など子どものお祝いに、お菓子やおもちゃの入った紙製のくす玉「ピニャータ」を吊り、これを叩いて割ります。みんなでカラフルなピニャータを作りましょう。完成したピニャータは館内に展示し、2014年1月11日14:00から割ります。
日時:2013年12月22日(日)14:00〜15:30(終了予定)
会場:ミュージアムスタジオ
講師:オマル・ロサレス(アーティスト)
定員:30名(親子での参加も可)
対象:5才以上
※参加無料(保護者のみ要展覧会チケット)、要事前申込

●キッズ・ワークショップ「世界中に橋をかけよう」
紙や割り箸などを使って橋を作り、大きな世界地図の上で様々な国の間にかけていきます。
※14:00からピニャータ割りを行います。
日時:2014年1月11日(土)開館時間中
会場:エントランスホール
※参加無料、申込不要

●学芸員によるギャラリー・トーク
担当学芸員が展示室を回りながら作品の解説をします。
日時:2014年1月19日(日)14:00〜15:00
※要展覧会チケット、申込不要

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