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日程2009年09月21日
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時間19:00
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会場原宿Vacant
“Tongue goes tango. チューンナップノスタルジア by あがた森魚”
Performer：あがた森魚、東谷健司（コントラバス）、鈴木崇朗（バンドネオン）、青木菜穂子（ピアノ）
Time：2009 年9 月21 日（月） 18:30 開場 19:00 開演
Site：VACANT ２F （東京都渋谷区神宮前3-20-13）
Ticket：当日券（予約可） ￥2500＋１ドリンク（￥500）
主催：NO IDEA
http://www.n0idea.com/vacant/top.html
「だから踊ろ 僕と一緒 君は仕合わせに眠くなれ。」
あがた森魚の、その独特な詩世界にタンゴの楽曲が盛り込まれるライブ。
タンゴには欠かせない、バンドネオン・コントラバス・ピアノのタンゴトリオと共に、
あがた森魚の「言葉」がタンゴを奏でる。
それは、"Tongue goes tango” まるで、 “舌がタンゴを踊りに行く” ような一夜の出来事。
◆あがた森魚 Morio Agata
1948 年北海道・留萌市生まれ。1972年「赤色エレジー」にてデビュー。
20世紀の大衆文化を彷彿とさせる幻想的で架空感に満ちた作品世界を音楽、映画を中心に展開。
近作アルバムには『佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど』（01）、『タルホロジー』（07）など。
映画監督作品に『僕は天使ぢゃないよ』（74）『オートバイ少女』（94）『港のロキシー』（99）の三本がある。
俳優出演近作に『人のセックスを笑うな』（08／井口奈己監督）『ノーボーイズ、ノークライ』（09／キム・ヨンナム監督）等。
08年には還暦を迎え、全国60箇所あまりのツアー「惑星漂流60周」を展開、09年2月の記イベントまでを含めたドキュメンタリー映画
『あがた森魚ややデラックス』が10月に公開、ひき続き全国各地でライヴを展開中。
◆青木菜穂子（ピアノ） Naoko Aoki
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後、単身アルゼンチンに渡り、ニコラス・レデスマに師事。
2003年から2年間現地の『オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ』のピアニストとしてＴＶやRadio等数々の場で演奏、巨匠音楽家と共演。
帰国後自己のグループを率いて活動、その後も度々渡亜。数々の重要タンゴフェスティバルに出演。]
2008年ヴァイオリニスト会田桃子と『オルケスタ・アウロラ』結成。
http://celeste.coplan.jp/
◆鈴木崇朗（バンドネオン） Takatoki Suzuki
札幌出身。2001年よりバンドネオンを小松亮太氏に師事。
2005年には『小松亮太＆オルケスタティピカ』のメンバーとして南米ツアーに参加。
また 2005年、2007年、2008年にはアルゼンチンに留学し、バンドネオンをオスバルド・モンテス、フリオ・パネ、ネストル・マルコーニに師事。
現在、『小松亮太＆オルケスタティピカ』、『小松真知子＆タンゴクリスタル』、『オルケスタ・アウロラ』等で活動中。
◆東谷健司（コントラバス） Kenji Azumaya
高校生の時、あがた森魚氏のアルバム『バンドネオンの豹』に衝撃を受け、その後早稲田大学のタンゴサークル『オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ』で
タンゴ演奏を開始。
1996年から2002年頃まで『小松亮太とタンギスツ』のメンバーとして、ライブ・CD録音等に参加。
現在は、ピアニスト熊田洋とのユニット『エル・タンゴ・ビーボ』、『オルケスタ・アウロラ』等で活動中。
http://homepage3.nifty.com/tangovivo/
