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3月

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終了地域交流プロジェクト ひと×間(ひとま) hanaso -ハナソ- vol.11 「最後にハナソ!〜大反省会〜」

最後にハナソ!〜大反省会〜

  • 日程
    2014年03月21日

  • 時間
    17:00

  • 会場
    神戸アートビレッジセンター1F 1room

出演:神谷千晶(神戸新聞)、久慈達也(DESIGN MUSEUM LAB)、小林公(兵庫県立美術館)、築山有城(彫刻家)、伊藤まゆみ(神戸アートビレッジセンター)

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では1Fのオープンスペース1roomを使った地域交流プロジェクト「ひと×間(ひとま)」の企画シリーズとして、アート、まち、デザインなど様々な領域で活躍するゲストを招いたトークサロン「hanaso(ハナソ)」を毎月開催しています。
 2014年3月末までの実験的な試みとして始まった本企画は、今回でひとまず最後を迎えます。
 市民、アーティスト、関係者、KAVCスタッフの交流の場、神戸で活動するアート系関係者とのネットワークづくりの場となることを目指した「hanaso」。本企画のアドバイザーと全回を振り返りつつ、「大反省会」と称した打上げを開催します。
 次年度からはリニューアル開催も検討中!?次年度の内容にご提案のある方、出演者や参加者と交流したい方、世界のビールを飲みながらまったりしたい方などなど、お気軽にぜひご来場下さい。トークの後は、いつも通り交流会も開催!(19:30まで)「ひとま」で「ハナソ」!

日時:3月21日(金・祝)17:00-18:30(受付開始は16:30から/交流会は19:30まで)
会場:神戸アートビレッジセンター1F 1room
料金:600円(1ドリンク+おつまみ代含む)※要予約(078-512-5500・art@kavc.or.jp)/当日参加可
出店:Slit Bar
問合せ:078-512-5500(KAVC)

◎プロフィール
神谷千晶(神戸新聞 記者)
1983年京都市生まれ。大阪大学文学部音楽学・演劇学専修卒業。2006年神戸新聞社入社。姫路支社編集部を経て、2009年から編集局文化生活部に在籍。主に美術や舞台を担当。

久慈達也(DESIGN MUSEUM LAB)
1978年青森生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程中退。「デザインについて考える場」を作ることを目的にDESIGN MUSEUM LABを設立。社会の表象としてのデザインプロダクトに関心を持ち、展覧会企画や執筆を行う。神戸芸術工科大学非常勤講師。http://dm-lab.com/

小林公(兵庫県立美術館 学芸員)
1976年新潟生まれ、横浜育ち。早稲田大学大学院文学研究科(芸術学専攻)修了。2004年より現職。最近の主な企画に「フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション」(2014年)、「あなたがほしい i want you」(Weltkunstzimmer, Düsseldorf)、「超・大河原邦男展」(2013年)など。

築山有城(彫刻家)
1976年神戸市生まれ。2000年京都造形芸術大学 芸術学部美術科彫刻コース卒。2009年よりC.A.P.(芸術と計画会議)理事。木材、金属、塗料など様々な素材を駆使することから「ナチュラルボーンスカルプター」の異名を持つ。http://maszo.com/y/

伊藤まゆみ(神戸アートビレッジセンター 美術担当)
1979年名古屋市生まれ。2005年関西学院大学大学院文学研究科(美学芸術学専攻)修了。2006年より現職。最近の主な企画に「Exhibition as media 2013 蓮沼執太展『音的→神戸|soundlike 2』」、「1floor 2013『黄色地に銀のクマ ∪ スーパーホームパーティー」など。

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