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5月

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終了「思考と技術と対話の学校」6月開校・説明会開催

アートプロジェクトを動かす人のためのプログラム始動!

  • 日程
    2014年05月18日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F])

社会のさまざまな場面で立ち上がっている、アートプロジェクトの現場。
そこでは今ある行政や経済の枠組みとは別の発想で、地域で起こっていることに向き合い、何ができるかを考え、企画をかたちにする力が求められています。
社会的な課題を「思考」すること、現場をつくるための「技術」を知ること、問題意識を共有する人たちと出会い「対話」をすること――。
「思考と技術と対話の学校」は、アートプロジェクトを動かす人がこれらの力を見につけるための学校です。

説明会では、プログラム内容やこの学校のさまざまな特徴について、詳しくご紹介します。
お気軽にご来場ください!

日時:2014年5月18日(日)14:00~15:30(開場13:30)
会場:東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14 [3331 Arts Chiyoda 3F])
料金:無料
定員:先着50名程度(事前申込不要)
http://www.tarl.jp/cat_voice/8652.html

「思考と技術と対話の学校」(2014年6月〜2015年2月 不定期日曜開催)受講生30名募集!
ゲスト(予定):アサダワタル(日常編集家)、芦立さやか(HAPSディレクター)、大木彩子(アートフロントギャラリー)、大澤苑美(八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 芸術環境創造専門員)、鈴木拓(boxes inc. 代表)、中村茜(株式会社PRECOG代表取締役/NPO法人ドリフターズ・インターナショナル理事)、長島確(ドラマトゥルク/翻訳家)、林曉甫(プロデューサー/林曉甫事務所 代表)、松尾真由子(Breaker Project 事務局長)、吉田有里(アートコーディネーター)ほか

「思考と技術と対話の学校」プログラムについて
http://www.tarl.jp/cat_lesson/313.html

Tokyo Art Research Lab(TARL)とは
アートプロジェクトを実践する全ての人々に開かれ、共につくりあげるリサーチ/人材育成プログラムです。現場の課題に対応したスキルの提供や開発、人材の育成を行うことによって、社会におけるアートプロジェクトの可能性を広げることを目指しています。今年度は継続する「研究・開発」プログラムと、新設する「思考と技術と対話の学校」の2つのプログラムを展開し、アートプロジェクトに携わる人のための、学びやネットワークの場づくりを行います。
TARLは、地域・市民が参画するアートプロジェクトを通じて東京の多様な魅力を創造・発信することを目指す東京文化発信プロジェクト事業「東京アートポイント計画」の一環として実施しています。www.bh-project.jp

主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画協力:一般社団法人ノマドプロダクション

お問合せ:TARL事務局(一般社団法人ノマドプロダクション)
e-mail:info@tarl.jp tel:080-3171-9724 fax:03-6740-1926

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