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6月

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終了TERATOTERA途中下車の旅17@吉祥寺 THE LAST BAUS×TERATOTERA 『世界中の何でもないところに、 大事なものは何でもなく隠れている』 トーク

TERATOTERA × 吉祥寺バウスシアター バウスシアター最後の企画を、淺井裕介と語り合う

  • 日程
    2014年06月27日

  • 時間
    20:00

  • 会場
    東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7 Art Center Ongoing内

今年の5月をもって、吉祥寺を代表する老舗映画館バウスシアターが30年の歴史に幕を閉じ、取り壊されることになりました。その長い歴史の最後に花をそえるべく、世界を舞台に活躍するアーティスト・淺井裕介が、その外壁や内壁に絵を描きました。そして、バウスシアターの関係者や数多くのお客さんが、その壁画の至る所にバウスシアターへの想いをメッセージとして残しました。

中央線沿線で様々なアートプロジェクトを展開しているTERATOTERAは、活動を開始した2010年より、吉祥寺を代表する老舗映画館バウスシアターとコラボレーションし、映像作品の上映、音楽ライブ、トークショーなど、実施してきました。バウスシアター最後の企画「THE LAST BAUS」においては、TERATOTERAとして、10人の現代アーティストによる10分の映像作品「10×10 映画と映像と」と、淺井裕介による壁画公開制作プロジェクト「世界中の何でもないところに、大事なものは何でもなく隠れている」を企画しました。
今回のトークイベントでは、バウスシアターでの淺井裕介による制作風景を終始とらえ続けた写真家の細川葉子さんが、3名の登壇者に「THE LAST BAUS」に込めた想いを尋ねます。登壇者は、バウスシアターに10年以上勤め、同館の名物イベント「爆音映画祭」から、閉館に向けた最後の企画「THE LAST BAUS」までを支えられた武川寛幸さんと、その最後を彩った淺井裕介さん、バウスシアターと様々な企画を恊働してきたTERATOTERAのチーフディレクター小川希です。これまで、それぞれの立場で芸術や文化を生み出してきた3名が、バウスシアターの歴史の最後の1ページに刻まれたこのプロジェクトと、閉館したバウスシアターのその存在について改めて振り返ります。

イベント名称:T
ERATOTERA途中下車の旅17@吉祥寺
THE LAST BAUS×TERATOTERA
『世界中の何でもないところに、
大事なものは何でもなく隠れている』 トーク

登壇者:淺井裕介(画家)、武川寛幸(バウスシアター)、
小川希(TERATOTERAチーフディレクター)
司 会:細川葉子(写真家)
日 程:2014年6月27日(金)20:00〜
会 場:Art Center Ongoing (東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7)
JR中央線/京王井の頭線「吉祥寺駅」北口から徒歩10分
地図:http://www.ongoing.jp/ja/artcenter/access/index.php
定 員: 先着30名(事前申込可) ※席に余裕がある場合は、当日も受け付けます。
参加費:500円
予約方法:
件名に『TERATOTERA バウストーク予約』として、参加人数、お名前、フリガナ、メールアドレス、当日連絡先(電話番号)をご記入の上( yoyaku@teratotera.jp) までお送りください。
※お預かりした個人情報は、主催者から今回のイベントのご案内のみに使用し、適切に管理します。
主 催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人Ongoing

キーワード:

アート


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