イベント

8月

25

8月

26

終了制作塾オープンサロン『事例紹介と実践で知る、対話型ワークショップの可能性』

  • 日程
    2014年08月25日 ~ 2014年08月26日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    Nextミーティングルーム(東京都江東区亀戸7-43-5 小林ビル2F)

オープンサロンは、制作塾で定期的に行っているトークサロン。
舞台制作に関わる人が、身近にある話題を持ち寄るミーティングです。

5回目のテーマは、「コミュニケーションと対話」
舞台芸術と対話は、切りはなすことができない深い関係で結ばれた営みです。そして、この二つの領域にまたがって行われる対話型ワークショップが、近年注目されています。今回は<事例紹介編>と<体験編>に分けて、対話型ワークショップとは一体どのようなものなのか、ワークショップ・ファシリテーターの方たちと一緒に探りたいと思います。

第5回 制作塾オープンサロン
「事例紹介と実践で知る、対話型ワークショップの可能性」
http://www.next-nevula.co.jp/techo/?p=2994

【事例紹介編】
トーク『劇場からはじまる「対話」の作り方』

静岡県舞台芸術センター<SPAC>で開催された「静岡から社会と芸術を考える合宿ワークショップ」は、様々なキャリアの人々が全国から集まり、観劇やWSを通じて学びを深める、画期的な企画でした。このプログラムを作ったファシリテーターのお二人を招き、このプログラムの可能性について語っていただきます。

■日時:8/25(月)19:00-21:30
■ゲスト:平松隆之(劇団うりんこ)、白川陽一(Keramago Works)
■参加費:1,000円(税込)

--------------------------------------

【体験編】
ワークショップ『ファシリテーション事始め―想像から創造へ 集団の課題を対話で解決する―』

創造性豊かな集団であろうとするならば、場を取り持つファシリテーターと参加するプレーヤーの関わりによって物事が有機的に進むことこそが、本来あるべき姿だと考えます。そのために大切なのは、相手の言葉に耳を傾け、適切な応えを投げかける「聞く力」です。ペアーインタビューやブレーンストーミング、 ファシリテーショングラフィックなどの手法を用いて、組織運営や人材育成、会議などに役立つ<参加体験型>の場づくりを学ぶ場を設けます。

■日時:8/26(火)11:00-18:00
■ファシリテーター:平松隆之(劇団うりんこ)
■参加費:3,000円(税込・25日のトークに参加された方は500円引き)

■会場[共通]
Nextミーティングルーム(東京都江東区亀戸7-43-5 小林ビル2F)
・JR線・東武線「亀戸駅」東口より徒歩7分
・都営新宿線「大島駅」より徒歩12分
地図 http://www.next-nevula.co.jp/single/access.php

■詳細・お申込み
http://www.next-nevula.co.jp/techo/?p=2994

◆ゲストプロフィール
平松隆之(ひらまつ・たかゆき)
劇団うりんこ/うりんこ劇場制作部長。子ども、地域、演劇に関する様々な活動を行う。2005年、劇団うりんこ入団。09年、大阪大学第1期ワークショップデザイナー育成プログラム履修。NPO芸術の広場ももなも理事・SPAC静岡から社会と芸術について考える合宿WSファシリテーター・せんだい短編戯曲賞審査員。主なプロデュース作品、10-12年「お伽草紙/戯曲」(戯曲=永山智行・演出=三浦基)、 11-12年「クリスマストイボックス」(作/演出=吉田小夏)、14年「妥協点P」(作/演出=柴幸男・舞台美術=杉原邦生)など。

白川陽一(しらかわ・よういち)
対話と学びの場のファシリテーター。
Keramago Works(ケラマーゴ・ワークス)の屋号で、ワークショップの企画、計画、運営とそのお手伝い、司会・進行(ファシリテーター)、その他教育活動を仕事にし、自らのリソースを使った人助けやコミュニティデザインをナリワイとする日々を送っている。

■主催・お問い合わせ:
有限会社ネビュラエクストラサポート(担当 藤原・斉木)
TEL:03-5628-1325 / E-mail:Next@next-nevula.co.jp

協力:舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)

レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント