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10月

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終了「シネマ窟」Vol.18 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第五期生修了作品特集

世界が注目する、日本のアニメーション拠点

  • 日程
    2014年10月11日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    納屋工房《姫路市本町68番地大手前第一ビル4階》

“シネマ窟”とは自主制作映画の魅力を知ってもらおうと、2ヶ月に一度、姫路シネマクラブが開催する上映会です。

シネマ窟ではVol.7、Vol.12に続いて3回目の特集となる、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の終了作品特集です。

アニメーション専攻は2008年に設立、国立大学初のアニメーションに特化した専攻として注目されています。

革新的なアニメーション表現や新たな教育・研究や事業スキームの創造を目指し、「つくる」ことを主体としたカリキュラムにより、次世代のリーダーの育成に努めています。

映画祭等への作品出品、公開講座、映画館での修了制作展など、学内に留まらない活躍は評価も高く、第20回ザグレブ国際アニメーションフェスティバルでは「最優秀アニメーション学校(Best Animation School)」に選出、
オタワ国際アニメーションフェスティバル2014の学校ショーリール部門にて「GeidaiAnimation Showreel 2014」がコンペにノミネートにノミネートされる(第一期生から5年連続)。

今回は第5期生の特集。代々のクオリティは引き継がれ、手法やコンセプトもますますの広がりを見せ、彼らの修了作品展のタイトル《GO》を体現するかのように、作品たちはこの世界へ力強く飛び出し訴えかけています。

●日時
2014年10月11日(土)19:00~21:00(予定)

●会場
納屋工房《姫路市本町68番地大手前第一ビル4階》
[地図を表示]

●料金
一般1000円(当日券のみ)

●予約・お問い合わせ
主催:姫路シネマクラブ
TEL: 079-281-8007
e-mail: himecine97@yahoo.co.jp

●上映作品
『WARRIORS』岡本典子
『おでかけ』川上彩穂
『パモン』当真一茂
『コップの中の子牛』朱彦潼
『花芽』中野咲
『日々の罪悪』キム・イェオン
『なまずは海へ還る』岩瀬夏緒里
『Decorations』宮澤真理
『Mrs.KABAGOdZILLA-ミセス・カバゴジラ-』小谷野萌
『00:08』久保雄太郎
『澱みの騒ぎ』小野ハナ
『だっぴするためにひつようなこと』大城良輔
『ひとりぼっちのヒーロー』若井麻奈美

●ゲスト(Skype)
小谷野萌 監督(『Mrs.KABAGOdZILLA-ミセス・カバゴジラ-』)

●シネマ窟公式サイト
http://www43.tok2.com/home/cinemakutsu/index.html

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