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終了PAOLO SIMONAZZI BELL’ITALIA

マックスマーラの創業地である、レッジョ・エミリアを拠点に活動するフォトグラファー、Paolo Simonazzi (パオロ・シモナッチ)の日本における初個展。

  • 日程
    2014年11月01日 ~ 2014年11月14日

  • 時間
    11:30

  • 会場
    ウィークエンド マックスマーラ銀座店

マックスマーラの創業地である、レッジョ・エミリアを拠点に活動するフォトグラファー、Paolo Simonazzi (パオロ・シモナッチ)の日本における初個展「BELL‘ITALIA」を2014年11月1日(土)より、ウィークエンド マックスマーラ銀座店で開催いたします。

マックスマーラのライフスタイル ブランドであるウィークエンド マックスマーラ銀座店では、その発祥の地であるイタリアを多くの方に知って いただくために本展を企画いたしました。

フォトグラファー、パオロ・シモナッチ氏が 2000 年よりイタリア全土を舞台に撮影した写真シリーズ「Bell’Italia (美しいイタリア)」は、イタリアを象徴するグリーン、ホワイト、レッドのトリコロールカーラーの国旗を基軸に作者の経験と感性を織り交ぜ、愛情を込めつつも誇張していない現代のイタリアを写し出しています。

Paolo Simonazzi (パオロ・シモナッチ)は1961 年イタリア、レッジョ・エミリア生まれ。彼の半生は、医師およびフォトグラファーとしての活動に捧げられています。
レッジョ・エミリアで 2006 年に「La casa degli angeli(天使の家)」の展示を行い、続いてローマ・インター ナショナル・フォトグラフィーレビューで行った展示で、彼は鋭い考察力でソーシャル・ディスアドバンテージと いうテーマに挑みました。2007 年にはボローニャ近代美術館(MAMbo)にて、展示会「Tra la via Emilia e il West(エミリア通りと西の間)」(Baldini Castoldi Dalai 2007 catalogue 刊行)を開催。また 2006~ 2010 年にかけ、シモナッチは、ジョヴァンニーノ・グアレスキの小説にちなんだ場所にインスピレーションを 得て、「Mondo Piccolo(小さな世界)」(mberto Allemandi 2010 catalogue 刊行)の制作に務めました。 2011 年には、イタリアの統一運動 150 周年記念の寄贈として Bell'Italia(美しいイタリア)プロジェクトが ヨーロピアン・フォトグラフィー協会の巡回展の中から選出されました。

営業時間:11:30-20:00 (会期中無休)

観覧料:無料
※期間中、ご来店いただきました方には、写真集「BELL‘ITALIA」を差し上げます。
(但し、数に限りがございますのでご了承ください)

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