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終了CAVE −KANDA PROJECTION−

映像作家たちがつくりだす2日間だけの都会の洞窟ー幻想的な屋外シアター

  • 日程
    2014年10月25日 ~ 2014年10月26日

  • 時間
    17:30

  • 会場
    旧東京電機大学跡地

特別な2日間!!
屋外展覧会「CAVE −KANDA PROJECTION−」明日から開催!!!!!

11/3まで好評開催中のTRANS ARTS TOKYO 2014 で
映像作家たちによる「CAVE −KANDA PROJECTION−」を
25日と26日の夕方から開催します。

1!
会場である旧東京電機大学跡地に幅10mの大規模スクリーンを設営
2!!
普段開放しておらず一部の有料イベントでしか公開していない地下空間も会場として使用
(この2日間だけの特別な空間、まさに都会の洞窟のような会場となります。)
3!!!
音はワイヤレスヘッドフォンの高音質な音源で鑑賞
4!!!!
入場無料

東京藝術大学の油画研究室の非常勤講師でもある池田嘉人さんがキュレーションをし、在職・在籍、深く関係している作家24名の展覧会です。
ぜひ本展覧会をご覧頂きたく、
お誘い合わせの上、会場へ足をお運び下さい!!

[展覧会概要]
展覧会名:CAVE −KANDA PROJECTION−
開催日時:10月25日(土)と26日(日)同日ともに17:30-20:30
会場:旧東京電機大学跡地
入場料:無料
協力:株式会社久保工 アツデン株式会社
HP:http://www.kanda-tat.com/

CAVE −KANDA PROJECTION−

映像作家たちがつくりだす2日間だけの都会の洞窟ー幻想的な屋外シアター

世界最古の洞窟壁画が発見されたショーヴェ洞窟において、私たちは牛や犀あるいは人の手がずれながら連続して描かれている図像を見る事ができます。これらの図像は、当時から既に動きを表すイメージを定着させたいという意識があったことをうかがわせます。「CAVE -KANDA PROJECTION-」は、会場全体をCAVE=洞窟と見立て、主に映像を使って制作している作家24名によって構成されています。神田の旧東京電機大学跡地に設置された大規模スクリーンと地下会場において、アニメーションやインスタレーションまた映画的手法を使った作品など様々なアプローチによって展示、上映します。数万年来脈々と受け継がれてきたであろうそうした動くもの、映像的なるものへの欲望の切っ先に立っている作家を一同に会した本展は、現在の映像表現の縮図とも言えるでしょう。

[出品作家]
赤坂有芽/池亜佐美/池田嘉人/稲田禎洋/今林由佳/海老原靖/大絵晃世/大柿鈴子/大橋文男/小林耕平/駒崎友海/佐藤雅晴/佐藤美代/ししやまざき/杉山礼香/鈴木砂織/中野咲/中村宏太/鳴海暢平/林千歩/宮﨑しずか/村上寛光/劉茜懿/リンダ・デニス

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