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2月

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終了シネマ窟Vol.20「新しい日常 仙台ラブストーリー ~愛のある風景~」

《神》の愛、《狂気》の愛、《死者》への愛が、街を包む。

  • 日程
    2015年02月21日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    納屋工房

震災の年に、仙台短篇映画祭2011で制作・上映された短編集『311 明日』。
41人の監督が3月11日以降の自身と対峙しながらつくられた作品は、各地で反響を巻き起こした。

その2年後、同映画祭はせんだい・宮城フィルムコミッションと共同して、また新たな作品の制作に踏み出した。
目指したものは、復興が進みつつある「今、当たり前のようにある日常の風景」を残すこと。

監督には映画祭にゆかりの深い真利子哲也、入江悠、冨永昌敬の3氏が選ばれた。

やがて映画たちは、いわゆる「ご当地映画」の枠を大きく超え、日常にひそむ《今》の空気を敏感にあぶり出すことになる。

【関西初上映】

●日時
2015年2月21日(土)19:00~(21:00予定)

●会場
納屋工房《姫路市本町68番地大手前第一ビル4階》
[地図を表示]

●料金
一般1000円(当日券のみ)

●予約・お問い合わせ
主催:姫路シネマクラブ
TEL: 079-281-8007
e-mail: himecine97@yahoo.co.jp

●上映作品
『宿木』監督:真利子哲也
『狂人日記』監督:入江悠
『悪友の面影』監督:冨永昌敬

★上映後、制作に関わられた映画祭関係者とのトーク(skype)を予定しています。

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