イベント

音楽

投稿者:srgm


10月

14

終了 Indian Classics Tokyo 2015 銀の旋律

深遠な美しさとスリリングな掛け合い 即興で織りなされるラーガとターラ 師から弟子へ、またその先へ 華ひらく北インド古典音楽の世界

  • 日程
    2015年10月14日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    杉並公会堂

インドの人間国宝、故ニキル・ベナルジー師の誕生日のこの日、杉並公会堂小ホールにて、コンサートを開催いたします。師から弟子へ、またその先へ。インドから遠く離れた地で根付き、花ひらく北インド古典音楽の世界をお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしております!

【演奏】
H. Amit Roy(シタール)
寺原太郎(バーンスリー)
U-zhaan(タブラ)
池田絢子(タブラ)

【日時】10月14日(水)開場18:00 開演19:00
【料金】予約3,500円 当日4,000円
【会場】杉並公会堂小ホール
東京都杉並区上荻1-23-15
[地図を表示]

【予約、お問合せ】srgm@pure.ne.jp(寺原)
※ご予約の場合は表題を「10/14 コンサート予約」とし、本文にお名前、人数、連絡先をご記入ください。

https://www.facebook.com/events/1636281166590374/

■出演者プロフィール

H. Amit Roy (H. アミット・ロイ)
シタール奏者。1959年、シタール製作者として名高いヒレン・ロイの息子としてカルカッタに生まれる。幼少の頃より父親から音楽を学び、後にサントゥーシュ・ベナルジー師に師事。さらに国際的に活躍したシタールの巨匠、故パンディット・ニキル・ベナルジー師の下研鑽を積んだ。1978年から師の亡くなる1987年まで、師とともに生活しながら学ぶという伝統的な音楽訓練を受ける。師ニキル・ベナルジーを彷彿とさせる演奏にインドのマスコミは高い評価を与え、“銀のように輝く旋律”と評した。名古屋に居を構えながら、インドはもとより、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで旺盛な演奏活動を続ける一方、多くのCDを製作している。
http://amit-roy.jimdo.com/

寺原太郎(てらはらたろう)
バーンスリー奏者。1992年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟子である中川博志氏に、1996年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.アミット・ロイ氏に師事。2006年よりオーストラリアWoodford folk festivalに出演。2007年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ永遠に」(2011)、映画「るろうに剣心」(2012、2014)で挿入曲を演奏。第10回千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。インド、オーストラリア、南米、北米をはじめ国内外で演奏活動を行う。
http://srgmtaro.jimdo.com/

U-zhaan(ユザーン)
タブラ奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインに師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に参加し、4枚のアルバムをリリース。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとしてアルバム『川越ランデヴーの世界』を発表。14年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ、HIFANA等をゲストに迎えたソロ名義の作品『Tabla Rock Mountain』をリリースした。2015年にRyuichi Sakamoto + U-zhaan名義でリリースされた7inchアナログ盤「Tibetan Dance / Asience」が最新作。
http://u-zhaan.com/

池田絢子(いけだあやこ)
タブラ奏者。打楽器を村松達之氏、タブラを U-zhaan、アニンド・チャタルジー、アヌブラタ・チャタルジー各氏に学ぶ。
湘南暮らし。毎年冬三ヶ月間、カルカッタ暮らし。
インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演し、精力的に演奏活動中。
柳原陽一郎、minakumari、YAMPKOLTのレコーディングに参加。
町田『万象房』タブラ教室講師。NHK「ムジカピッコリーノ」出演
http://blog.goo.ne.jp/ayako0109

レビュー(0)


コメント(0)


月別イベント