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投稿者:shure_univ


1月

30

終了シューレ大学10周年記念公開イベント「○○解放宣言」

自分とは何か。 このまま漠然と生きていたくない。 納得して生きていくとはどういうことか、向き合い続けたシューレ大学の10周年記念イベント、開催!!

  • 日程
    2010年01月30日

  • 時間
    15:00

  • 会場
    新宿区角筈区民ホール

世の中では生き難いとか、就職難とか、自分探しとか言われてるけど、自分が結局そこまで辛くもないんじゃないか。やりたいことはあっても、それで食っていこうとは思えない。そもそもやりたいことなんてない? 特別自由じゃないけれど、特別不自由なわけでもない。なのにどうしてこんなに息苦しいのか。

シューレ大学は今年で10周年を迎えます。自分は一体何者で、どこへ行きたいのか。そういう漠然とした、しかし当然の葛藤を10年続けてきたとも 言えるかもしれません。本当に自分達が納得して「生きる」とはなんのなか、考えつづけてきた10年。答えが出るものでもないですが、死ぬ前に「こんなはずじゃなかった!」と叫ぶ前に、今、私たちが考えてきたひとつのあり方を、あなたに。

※終演後には交流パーティーも予定しております(参加費千円)。ぜひご参加ください。

■日時
2010年1月30日(土)15:00開演

■会場
新宿区角筈区民ホール(JR新宿駅下車徒歩15分、都営大江戸線「都庁前」駅下車(A5出口)徒歩10分、京王新線「初台」駅下車(オペラシティ出口)徒歩10分)
[地図を表示]

【内容】
▼基調講演:辛淑玉さん(人材育成コンサルタント、人権問題活動家、シューレ大学アドバイザー)

▼「シューレ大学の10年凝縮映像」上映
―1999年4月。マンションの一角から出帆したシューレ大学。この10年でどんな進化遂げ、日本社会にどんな意味があったか。シューレ大学を創ってきた人々が語る、この10年を凝縮したドキュメンタリーです。

▼学生研究発表「自分からはじまる研究発表」
知ることは劇的だ。己のひっかかりを突き詰めていくと、オイディプスのように自分が変わらざるを得ない発見に行き着くことになる。自己の解放を願いながら重ねてきた研究の成果を発表します。

▼学生とスタッフによるシンポジウム
シューレ大学の10年とは一体どのようなことで、10年経ってシューレ大学の人間は今何を考えているのか。私達は聞いてほしい。ということで、学生とスタッフがおおいに、いろいろと語ります。

★イベント特設ページ公開中★
http://shureuniv.org/event09/
http://blog.livedoor.jp/shureuniv/

◎シューレ大学とは
1999年に開学した学生が創るNPO法人の「オルタナティヴ大学」。「知る・表現する」ということをテーマに、学生が自分で計画を立てて学ぶというスタイルが特徴です。このたびめでたく10周年を迎えました。

詳細はホームページをご覧ください。
http://shureuniv.org/

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■参加費
予約 1800円(18歳以下 900円)
当日 2000円(18歳以下1000円)
※パーティー参加費 1000円

■申込方法
1.ホームページ下部の「予約お申し込みフォーム」からお申し込みください http://shureuniv.org/event09/
2.電話またはFAXでのお申込も可能です。その際、お名前、住所、電話番号、人数と年齢をお知らせください。

主催:NPO法人東京シューレ シューレ大学
TEL: 03-5155-9801
Mail: univ@shure.or.jp

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