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音楽

投稿者:srgm


5月

28

終了Heart Strings チベット、遥かなる歌声 feat. Jesse Paris Smith

世界を魅了するチベット人シンガー、テンジン・チョーギャルが2016年、パティ・スミスの愛娘であり、才能あふれるピアニストのジェシー・パリス・スミスと来日します!

  • 日程
    2016年05月28日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    Last Waltz by shiosai 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F

Tenzin Choegyal Heart Strings Tour featuring Jesse Paris Smith

「Heart Strings 」チベット、遥かなる歌声

動画 https://youtu.be/GdgkSEb2eDI

ヒマラヤの山々を越え、圧倒的な歌声で
世界を魅了するチベット人シンガー
テンジン・チョーギャルが
パティ・スミスの愛娘にして
才能あふれるピアニスト、
ジェシー・パリス・スミスと日本で再会。
その音楽と響きあう
内外のミュージシャンとともに。

■5月28日(土)  渋谷 ラストワルツ「Heart Strings」
【出演】
Tenzin Choegyal(Vo,Dranyen)、Jesse Paris Smith(Piano)
寺原太郎(bansuri)、Robin Dupuy(Cello) 、池田絢子(Tabla) 
Guest : nanaco (Vocal)
【時間】開場18:30 開演19:00
【参加費】ご予約 ¥3,000 当日¥3,500 (税込み ドリンク別)全席自由 
【予約】メール予約:lastwaltz@shiosai.com 宛てに、1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号 を送信下さい。折り返しラストワルツより確認メールがあります。
【会場】
Last Waltz by shiosai(ラストワルツ・バイ・シオサイ)
http://lastwaltz.info/
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F [地図を表示]
Tel&Fax:03-6427-4651
イベントページ:http://lastwaltz.info/2016/05/post-18526/

【演奏者プロフィール】

●テンジン・チョーギャル Tenzin Choegyal http://www.tenzinchoegyal.com/
オーストラリア在住のチベット人シンガーソングライター。短かい歌詞と印象的な旋律で構成したオリジナルソングを生み出す。ステージではダムニエン(Dranyen:チベットの弦楽器)とリンブー(Lingbu:チベットの竹の横笛)も演奏。ヒマラヤの山々に響きわたるような声は、やさしく、強く、超越的ですらあり、世界中の多くの人々の心を鷲掴みにしている。
チベットの遊牧民の家族に生まれ、1970年代はじめに家族とともに中国占領下のチベットからネパールに脱出。幼少時代をネパールのムスタンで、小学校以降はインドのダラムサラにあるチベット難民コミュニティで育つ。ダライ・ラマ法王はチベットの文化を維持するため積極的に文化活動を奨励しており、テンジンは音楽の道へ進むことを選ぶ。遊牧民だった父親が吹いていたリンブー(チベットの竹の笛)の音色と、母親の美しい歌声は、初期の彼の音楽に大きな影響を与えた。伝統的なチベット音楽の規範に挑戦するかのような複雑な音のタペストリーは高く評価されるとともに世界的な広がりを見せ、オーストラリア国内のみならず、パティ・スミス、フィリップグラスといった世界的なミュージシャンとのコラボレーションでも注目を集める。現在はブリスベンにおいてFestibal of Tibet、Himaraya film Festivalの2つのフェスティバルを主催、オーストラリア全土、及び欧米のフェスティバルにも多数出演している。2015年にオーストラリア、日本、ネパールミュージシャン及びダラムサラのチベット子ども村の子ども達と共演したCD「Heart Strings」をリリースした。

●ジェシー・パリス・スミス Jesse Paris Smith
http://www.jesseparissmith.com/
作曲家であり、ピアノをはじめ様々な楽器を演奏するマルチプレイヤー。デトロイト生まれ、ミシガン州のセントクレアショアーズで幼少期を過ごす。Soundwalk Collective、テンジン・チョーギャル、Tree Laboratory、シャムネパール、そして彼女の母親パティ・スミスと弟ジャクソン・スミスなど、さまざまなミュージシャンやアーティストとコラボレーションし、グローバルに活動中。作品は映画、コマーシャル、アートインスタレーション、オーディオブックなど多岐にわたる。音楽や音楽療法の統合的な実践に焦点を当てたSound and Music Instituteを卒業。チベットハウスUSの準ボードメンバーであり、Mindful Music and Sound Seriesの共同創設者と共同ホストを務めるとともに、カーネギーホールで開催されているチベットハウスアニュアルコンサートに毎回参加。またルービン美術館において毎月「真のストーリーテリングと音楽」企画を開催。 2014年9月からは 翌年12月にパリで開催される国連気候変動会議に焦点を当て、チェリストのレベッカ・フーンとともに1年間に渡る「Pathway to Paris」を開催した。4月にヒマラヤで起こった地震においてもミュージシャン、芸術家、作家、詩人、活動家らとともにEverest Awakeningを立ち上げ、募金活動や意識を高めるための活動を行う。

●寺原太郎  Taro Terahara
http://srgmtaro.jimdo.com/
北インド古典音楽バーンスリー奏者。92年より中川博志氏に、96年よりH.アミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリア最大のWoodford folk festivalに出演、テンジン氏と親交を深める。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」(2015)で挿入曲を演奏。テンジン・チョーギャルのCDにも数多く参加、Duo CD に「Snow Lion」がある。

●ロビン・デュピュイ Robin Dupuy
http://www.robin-dupuy.com/
チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。フランス ストラスブール生まれ。6歳の時にヨーヨ・マの演奏を聴き、チェロをはじめる。パリSchola Cantorumを首席で卒業。2004年に来日。チェロとヴィオラの新しい表現を探し、ジャズ、ポップ、インド古典音楽を学ぶ。民族音楽や自然界に実在する音にインスパイアされ、現在は自身で改造したオリジナル弦楽器とチェロを音響的に使った独創的な奏法による作品を次々と生み出している。久石 譲、Salyu、矢沢永吉、藤井フミヤ、鈴木雅之、玉置浩二、One Ok Rock、大塚愛など国内外のアーティストと数多く共演。映画やドラマ、CMなどへの出演も多数。

●池田絢子 Ayako Ikeda(東京ラストワルツ公演)
http://ayako0109.wix.com/ayako-ikeda
タブラ奏者。打楽器を村松達之氏、タブラを
U-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterjee各氏に学ぶ。湘南暮らし。毎年冬三ヶ月間、カルカッタ暮らし。インド古典音楽の他にも様々なジャンルのミュージシャンと共演し、精力的に演奏活動中。
柳原陽一郎、minakumari、YAMPKOLTのレコーディングに参加。
町田『万象房』タブラ教室講師。

●中尾幸介 Kosuke Nakao(大阪チャクラ公演)
タブラ奏者。2004年アジアを放浪中、イン ドの打楽器タブラに出会う。 2006年よりコルカタにて、天才的なリズム感 覚と知識を兼ね備えたタブラ奏者ビプロッ プ・バッタチャリア氏から学び始める。 現在に至るまで、日本とインドを行き来しな がらタブラ漬けの毎日を送り、2011年より 関西を中心にライブ活動を始める。

Special Guest(東京ラストワルツ公演)
●佐藤奈々子 nanaco
http://rivernanaco.com
歌手、フォトグラファー。
佐野元春との共作でデビュー。ムーンライダーズや加藤和彦などの数多くの作品に参加。また海外でもnanaco名義で、Cocteau Twinsのレーベル Bella Unionからリリースされている。世界的ヒットとなったピチカート・ファイヴの「Twiggy Twiggy」の作詞&作曲者でもある。

テンジン・チョーギャル ツアーブログ http://tenzin.cocolog-nifty.com/

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