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6月

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終了宗教を超えて看取るいのち~臨床宗教師の試み

日本の宗教現場の最先端をみつめます

  • 日程
    2016年06月11日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    東京自由大学

宗教ってなに?
「宗教を超えて看取るいのち~臨床宗教師の試み」

日時:2016年6月11日(土)14:00~16:30
講師:高橋悦堂(臨床宗教師、宮城県普門寺副住職)
場所: 東京自由大学(自由が丘・コンテンツラボ)
受講料: 一般 2500円、会員 2000円、学生 1000円、学生会員500円

参加方法:東京自由大学HPのコンタクト画面(下記リンク先)よりお申し込みください。
HP:http://www.t-jiyudaigaku.com/contact/

講座概要:
東日本大震災をきっかけに生まれた臨床宗教師。死期が迫った患者や遺族に対して、宗教や宗派に捉われず、また布教伝道をすることもなく、公共性のある立場から専門的な心のケアを行う宗教者として知られています。今回は臨床宗教師として活躍する宮城県栗原市普門寺の副住職、高橋悦堂さんをお招き、日本の宗教現場の最先端についてお話を伺います。

講師略歴:
高橋悦堂(たかはし・えつどう)
臨床宗教師、宮城県普門寺副住職。1979年、宮城県生まれ。駒沢大学出身。神奈川県大本山総持寺にて修行。医療の現場で医師・看護師と連携しながら「臨床宗教師」として医療従事者とは違う立場で患者さんを支える活動を行っている。

キーワード:

宗教 / 臨床宗教師 / 看取り / ケア / 福祉


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