イベント

7月

16

終了Future Cultivators Program

REBIRTH PROJECT藤元明氏ワークショップ

  • 日程
    2016年07月16日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    赤坂7丁目1−1 青山安田ビル

申込はこちらから
http://futurecultivators.jp/workshop/

○日程
2016年7月16日(土)・9月10日(土)
前期:10:00~17:00
後期:13:00~16:00

○ワークショップテーマ
My Social Message

○場所
青山安田ビルB1F
(〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目1−1 青山安田ビル)

○持ち物
カメラ・スマートフォンなど写真撮影に必要なもの

○ワークショップの内容
前期
・基調講義
-Artistの活動紹介
-REBIRTH PROJECTのアート活動
-WORK SHOPの趣旨説明
・昼休憩
・フィールドワーク
 -まち歩きをしながらまちの課題や疑問、気になったことを探し、写真に収める
 -参加者が撮った写真と自身のメッセージ(タイトル)を考えプレゼンテーション(1枚〜数枚)
 -藤元がファシリテーションしながら、参加者を交えディスカッション
・課題のアナウンス
 -今回のフィールドワーク&ディスカッションをスタディーとして、「未来」をテーマに、各々でフィールドワークを実施(写真撮影は必須)
 -課題や疑問点、気になったことを探し出し、自分のメッセージワードと写真イメージを一旦mailにて提出。
 -赤点先生として一般の視点での考え方を返答する。
 -更にもう一度メッセージワードを再構築、そのメッセージをタイトルとして自由に全面プリント可能なプリントTシャツへと落とし込む。
後期ワークショップまでに〆切を設け、参加者からデータを入稿してもらいプリントTシャツを作成。
後期ワークショップの前にプリントTシャツは参加者へ送付。

後期
・課題のプレゼンテーション(自分のプリントTシャツを使って)
前半ー参加者各々のスタイルで自身のメッセージプリントTシャツをプレゼンテーション。
後半ー全てのTシャツを並べホールディスカッション、藤元がファシリテートしながら進行。

<コメント>
僕は、アートとデザインの違いは、デザインは課題を解決するための手法であり、アートは課題そのものを問いかける行為、という点だと考えています。実際にはアートであっても表現に至るまでに多角的に沢山のことをデザインしなければ成立しません。
今回のワークショップでは、個人ではどうしようもない社会現象を見つけ、自分の思うメッセージを如何にオリジナリティを持って社会に伝えるかを考えます。最終的にTシャツをメディアと設定し自身のメッセージを反映したオリジナル全面プリントTシャツを作成し、どのように社会へ拡張させるかをスタディーします。

キーワード:


レビュー(0)


月別イベント