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終了<2016年8月15〜21日 全4回/実習>コミュニティ・ダンスをつくるための3つの柱を学ぶ

舞踏家 中嶋夏による夏期コミュニティ・ダンス指導者養成コース <2016年8月15〜21日 全4回/実習> コミュニティ・ダンスをつくるための3つの柱を学ぶ

  • 日程
    2016年08月15日 ~ 2016年09月03日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    四ツ谷広場 地下ギャラリー

舞踏家 中嶋夏による夏期コミュニティ・ダンス指導者養成コース
<2016年8月15〜21日 全4回/実習>
コミュニティ・ダンスをつくるための3つの柱を学ぶ

<日程>
○養成コース<ガイダンス及び実践 全4回>*全参加を基本とします
費用:10,000円 
8月15日(月)、17日(水)、20日(土)19:00〜21:30
 場所:東京都新宿区4-20 四谷ひろば内CCAAアートプラザ-ランプ坂ギャラリー
 8月21日(日)13:00〜17:00
 場所:東京都杉並区高円寺南2-24-18 高円寺障害者交流館
○実習 <ハンディキャプのある人たちと共に動く実習>*自由参加とします
 費用:1,500円
 9月3日(土) 18:30〜20:30
 場所:東京都杉並区高円寺南2-24-18 高円寺障害者交流館

○講師:中嶋 夏  
○お申込み:e-mail:mutekisha@yahoo.co.jp 
         Tel:080-1387-1410

「コミュニティ・ダンス」とは、障害のあるなしや、年齢性別に拘わらず、
身体を通して自分を表現し、他の人との関係や 地域社会の繋がりを作りだそうとする運動として、
現代社会のなかで、今まさに必要とされています。

 この養成コースでは、障がい者舞踊教育のパイオニアとして、日本のコミュニティ・ダンスの場を牽引し、
20年以上にわたり障がいのある人とともに踊る<こころとからだ>を主催してきた舞踏家 中嶋夏による、
コミュニティ・ダンスの場をつくるためのノウハウを公開します。

 下記3つの柱を中心に、場をつくり、関係を築く方法を実際に体験していきます。
ダンスの経験は問いません、やる気のある方の受講をお待ちしています。

コミュニティ・ダンスをつくるための3つの柱
❶「健康」と「身体」
全ての基礎となる身体に注目し、柔軟性や有機性を高めるための運動や、緊張を解放する
   ための、現場から生まれたリラクゼーション方法を学ぶ。
❷ 遊びとグループワーク
遊びを通して育まれる協調のありかたや、遊びの発展からダンスを作る楽しさとともに、人と
 「触れあう」ことによるコミュニケーションの取り方を学ぶ。
❸ 自由即興ダンス
振り付けや型を与えるのではなく、一人一人から「ダンス」を引き出す為に必要なこととは。

中嶋 夏 略歴
舞踏の始祖である土方巽、大野一雄に師事。1969年から舞踏集団霧笛舎を創立し活躍。1983年ロンドン国際芸術祭を始まりとして、その後世界有数のフェスティバルに参加。各国舞踊養成所教授歴任。現在も各国にて公演、ワークショップを行う。1992年より知的障がい者舞踊教育に携わり、以来20年以上に至る現在まで、<こころとからだ>町田クラス、杉並クラス、 四谷クラスにてコミュニティダンス活動を展開中。

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