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日程2016年11月26日 ～ 2016年12月25日
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時間11:00
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会場本郷2-4-16
トーキョーワンダーサイトでは本年度より新しいプログラム「オープンサイト」を開始しました。音楽や美術といった既存のジャンルを超え、全ての表現に門戸を開いた新しい形のプラットフォームとして、これまでにない表現を志向し、社会へと問いかけていく意欲的な20企画を、10月より半年間にわたって紹介しています。11月26日から始まるPart 2のプロジェクトB(展覧会、リサーチ・プロジェクトの展示発表、ディスカッション・プラットフォームの創造など、空間に展開する企画)では、公募で選ばれた2企画が登場します。観る人にも、表現する人にもオープンでクリエイティブな創造の場(＝サイト)を目指してスタートしたプログラムに、ご期待ください。会期中には公募プログラムの審査員をゲストに迎え、オープニング･トークを行います。
会期｜2016年11月26日(土)～12月25日(日)
会 場｜トーキョーワンダーサイト本郷
開館時間｜11:00～19:00 (最終入場は30分前まで)
休館日｜月曜
入場料｜無料
オープニング・トーク／レセプション｜2016年11月27日(日) 15:00～17:00 (入場無料／予約不要)
トーク・ゲスト：杉田 敦(美術評論家、女子美術大学教授)、畠中 実(NTTインターコミュニケーション・センター［ICC］主任学芸員)
お問い合わせ先｜トーキョーワンダーサイト本郷 TEL 03-5689-5331 11:00～19:00(休館日のぞく)
URL｜http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/OS-B-main.shtml
アーティスト｜企画
柯 念璞（コー・ネンープ）｜旗、越境者と無法地帯
終戦直後に発生した在日台湾人と警察との抗争「渋谷事件」をテーマにした台湾の若手キュレーターによる展覧会
出展作家：藤井光、琴 仙姫（クム・ソニ）、高 俊宏（カオ・ジュンホン）、區 秀詒（アウ・ショウイー）
http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/os-b03.shtml
永田康祐｜Therapist
多様なメディアを用いた作品群で、アート作品の枠組を問い直し、私たちの鑑賞行為の再構築を試みる展示
http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/os-b04.shtml
アレクサンドラ・ニエンチク「ISHI」 会期：11/26（土）～12/3（土） ※月曜休館
※＜プロジェクトA＞参加企画のため、展示期間が他二つと異なります。
地球上に生き残った最後の人類となった女性Ishiによる映像日記。徐々に崩壊してゆく文明を綴ったビデオ・インスタレーション
http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/os-a03.shtml
会期中には＜プロジェクトA＞としてパフォーマンス、現代音楽、ワークショップ、スクリーニング、演劇、ダンスなど、時間を軸に展開する企画も開催します。
詳細はこちらをご確認ください。>>http://www.tokyo-ws.org/archive/2016/08/OS-A-main.shtml
