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終了Exhibition as media 2016-2017「とりのゆめ / bird’s eye」

-「知らんけど」から始まる/まちの楽しみ方-本展覧会では、まちを楽しむ手法として編み出された「しらんけど考古術」という新しい切り口を提示します。

  • 日程
    2017年02月18日 ~ 2017年03月05日

  • 時間
    12:00

  • 会場
    神戸アートビレッジセンター

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、アーティストとKAVCが協働して展覧会を創り上げるExhibition as media 2016-2017「とりのゆめ / bird’s eye」を開催いたします。
出品作家には、地域の歴史を掘り起こし、再編集して作品を発表する美術家・伊達伸明氏と、建築をベースに活動する建築リサーチャーグループのRAD木村慎弥氏、リサーチ&ドキュメンテーションに同じくRADの榊原充大氏を迎え、KAVCの建つ新開地をテーマに展覧会を創り上げます。

ー「知らんけど」から始まる/まちの楽しみ方ー
本展覧会では、まちを楽しむ手法として編み出された「しらんけど考古術」という新しい切り口を提示します。
時として荒唐無稽な民話や昔話の方が史実よりも土地への親近感を喚起することがありますが、この手法は、現代の事象からさかのぼって創作した「地域の誕生秘話」をもとに、空想の翼を持って今の風景情報の見方を探るという試みです。
過去/現在、事実/空想を軽やかに行き来しながら、多角的に土地を愛でることを目的とした展覧会を是非お楽しみ下さい。

【開催概要】
Exhibition as Media 2016-2017「とりのゆめ / bird’s eye」

日時:2月18日(土)~3月5日(日)12:00~19:00※火曜日休館
会場:神戸アートビレッジセンター
料金:無料
出品作家:伊達伸明、木村慎弥
リサーチ&ドキュメンテーション:榊原充大
展覧会HP:http://www.kavc.or.jp/art/eam/2016/

【関連企画】
「オープニングパーティー&トーク」
日時:2月18日(土)18:00-
料金:無料
出演:伊達伸明、榊原充大、木村 慎弥

「遺産創造という考え方」
日時:2017年2月26日(日)15:00-
料金:無料
ゲスト:村野正景(京都文化博物館・考古学担当学芸員)
聞き手:伊達伸明(本展出展者)

【問い合わせ先】
神戸アートビレッジセンター
〒652-0811神戸市兵庫区新開地5-3-14
TEL 078-512-5500
E-mail kavc@kavc.or.jp

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