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日程2017年06月15日
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時間19:30
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会場アップリンク渋谷 1階
アップリンクスタッフ募集に関して会社説明会を開催致します。
アップリンクは今年9月で創立30周年を迎えます。
配給第１作は、デレク・ジャーマン監督の『エンジェリック・カンヴァセーション』で、吉祥寺バウスシアターで上映しました。
現在は、映画配給に加え劇場、カフェ、ギャラリー、マーケットのあるアップリンク渋谷の運営、webDICEの編集、アップリンク・クラウドの運営、そして今後、クラウドファンドのプラットフォーム開設、新たな映画館の設営の企画など多岐にわたる活動を行っていきます。
説明会では、現在の会社の仕事、どのようなスタッフを募集しているか、実際の勤務形態など具体的に説明を行います。参加希望者は定員に限りがありますので、必ず下記のフォームに記入して事前にお申込みください。今回の説明会は、2017年7月より勤務可能な方のみとさせていただきます。2018年度に卒業される学生の方は参加できませんことをお断りしておきます。また、正社員を希望される方のみの応募とします。最初の雇用形態は、未経験者は時給制のアルバイトから、経験者は契約社員からの雇用となります。
期日：2017年6月15日（木）19:30より
会場：アップリンク渋谷 1階
応募フォーム
https://goo.gl/forms/G0JyHjFQb5lkLbDg2
アップリンク公式サイト
http://www.uplink.co.jp/news/2017/48232
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【アップリンク今後の配給作品】
『いのちのはじまり』
育児の方法は１つじゃない！子供たちの成長に本当に必要なものは？
仕事を持つ母親、専業主夫、養子をとった夫婦、子育て中のレズビアンカップル、孫の面倒をみている祖父母、ドラッグ中毒を経て立ち直った母親など、さまざまな文化・民族・社会背景の子育ての現場を生き生きとリアルに映しだしたドキュメンタリー。
監督：エステラ・ヘネル
（2016年／ブラジル／96分／カラー／16:9／DCP／原題：O Começo da Vida）
6/24（土）よりアップリンク渋谷、ユジク阿佐ヶ谷、7/1（土）よりCINEMA Chupki TABATA 他にて全国順次公開
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『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』
19歳で英ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルとなるも、人気のピークで電撃退団。スターダムから自滅の淵へ――様々な噂が飛び交う中、彼が再び注目を集めたのは、グラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲『Take Me To Church』のMVだった。＜ヌレエフの再来＞と謳われる類い稀なる才能と、それを持て余しさまよう心。バレエ界きっての異端児の知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。
監督：スティーヴン・カンター
『Take Me To Church』演出・撮影：デヴィッド・ラシャペル
出演：セルゲイ・ポルーニン、イーゴリ・ゼレンスキー、モニカ・メイソンほか
（2016年/イギリス・アメリカ/85分/カラー、一部モノクロ/16：9/DCP/原題：DANCER）
2017年7月15日（土）より、Bunkamuraル・シネマ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
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『サーミの血』
2016年東京国際映画祭で審査委員特別賞＆最優秀女優賞をW受賞。
世界の映画祭でも絶賛の声が相次ぐ本作は、北欧スウェーデンの美しい自然を舞台にサーミ人の少女が差別に抗いながら、己の人生を切り開く感動の物語。主演には実際にサーミ人であるレーネ＝セシリア・スパルロクが抜擢。また、監督アマンダ・シェーネルもサーミ人の血を引き、自身のルーツをテーマに扱った本作で長編デビューを果たした。
監督・脚本：アマンダ・シェーネル
出演：レーネ＝セシリア・スパルロク、ミーア＝エリーカ・スパルロク ほか
（2016年／スウェーデン、ノルウェー、デンマーク／108分／南サーミ語、スウェーデン語／原題：Sameblod／DCP／2.35:1）
2017年9月16日（土）より、新宿武蔵野館、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
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『エンドレス・ポエトリー』
ホドロフスキー監督の自伝的作品である前作『リアリティのダンス』の続編。舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへ――。様々な悩みや葛藤を抱えた青年時代のホドロフスキーが当時チリで出会った詩人、アーティスト、パフォーマーなど、アヴァンギャルドなカルチャー・シーンの人々との交流を、虚実入り交じった手法で描く。世界に潜むマジック・リアリズムを追い求め続けるホドロフスキー監督が観る者すべてに送る“真なる生”への招待状。
監督・脚本：アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影：クリストファー・ドイル
出演：アダン・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、ブロンティス・ホドロフスキー ほか
（2016年/フランス、チリ、日本/128分/スペイン語）
2017年11月18日（土）より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
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『David Lynch: The Art Life（原題）』
映画界で最も得体の知れない監督、デヴィッド・リンチ。映像のみならず、絵画、立体、写真、音楽など様々な方法で表現活動を続けている彼の作品には過去の恐怖や苦悶の記憶が色濃く映し出されていた――。幼少期の思い出から長編映画デビュー作『イレイザーヘッド』に至るまで、プライベート映像とともに本人自身の言葉でデヴィッド・リンチの謎を紐解くドキュメンタリー。
監督：ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリヴィア・ネール・ガード＝ホルム
出演：デヴィッド・リンチ
音楽：ジョナサン・ベンタ
（2016年/アメリカ・デンマーク/88分）
2018年公開予定
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『ガザの美容室』
第68回カンヌ国際映画祭批評家週間正式出品。
パレスチナ自治区、ガザのとある美容室は、いつものように女性客でにぎわっていた。
皆それぞれたわいないお喋りに興じていたが、通りの反対側で銃が発砲され、美容室は戦火の中に取り残される――。戦争状態という異常な日常を生きる女性たちをワンシチュエーションで描き、戦闘に巻き込まれ、監禁状態と恐怖を追体験する衝撃作。
監督：タルザン＆アラブ・ナサール／出演：ヒアム・アッバス、ほか
（2015年/85分/パレスチナ、フランス、カタール/シネマスコープ）
2018年公開予定
