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9月

21

終了ブラスアンサンブルゼロ 第7回レギュラーコンサート ゲスト:イエルーン・ベルワルツ

トランペットのイエルーン・ベルワルツを迎え、日本の若手オケマンアンサンブルとの映画音楽を特集!

  • 日程
    2017年09月21日

  • 時間
    19:00

  • 会場
    渋谷区文化総合センター大和田さくらホール

ブラスアンサンブルゼロの迫力のサウンドでお送りする第7回レギュラーコンサートは映画音楽の祭典!
今、世界中で最も注目されているトランペット奏者イエルーン・ベルワルツをゲストに迎え、色彩豊かな金管の響きと共に名曲の数々をお届け致します!

Brass Ensemble ZERO
第7回レギュラーコンサート
〜映画音楽の祭典〜
スペシャルゲスト:イエルーン・ベルワルツ
9月21日(木)19時開演(18時15分開場)
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

[曲目]
ビョーク:「ダンサー・イン・ザ・ダーク」序曲
トビアス・ブロシュトレム:ディスタント・ホライズンズ【日本初演】
アンドレ・プレヴィン:ブラスのためのトリオレットより
  第7楽章「From a Distance」(イエルーン・ベルワルツ ソロ)
ジョン・ウィリアムズ:スターウォーズ組曲
ニーノ・ロータ:映画「道」よりジェルソミーナ(イエルーン・ベルワルツ ソロ)
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ:ラグタイムとハバネラ(イエルーン・ベルワルツ 指揮)
クルト・ワイル:「三文オペラ」より 【新編曲】
冨田勲:「ジャングル大帝」テーマ  他

[出演]
ゲスト・トランペット:イエルーン・ベルワルツ
賛助出演:濱口大弥(打楽器)、佐藤采香(ユーホニアム)

Brass Ensemble ZERO
トランペット:大西敏幸、川田修一、野田亮、濱口勝治
トロンボーン:越智大輔、東川暁洋、藤原功次郎、黒金寛行
ホルン:岸上穣
チューバ:柳生和大

[クレジット]
主催:Brass Ensemble ZERO

[お問い合わせ(大西)]
TEL:050 5582 0274
Email:onishi.trumpet@gmail.com

※未就学児のご入場はご遠慮ください。/やむを得ない事情により出演者、曲目等が変更になる場合があります。

[Brass Ensemble ZERO]
東京芸術大学にて同時代に学んだ仲間を中心に、卒業後の2010年に結成された金管10重奏のアンサンブル。結成当時より、ブラスアンサンブルのオリジナル作品をレパートリーの中心に据えている。毎年開催されるレギュラーコンサートでは、これまでモンテヴェルディ、バッハ、ヘンデルなどのバロック時代のアレンジ作品、シベリウス、ヒンデミット、ストラヴィンスキーなどの有名作曲家が書いたあまり知られていないオリジナル作品、クセナキス、武満徹などの現代作曲家の作品、パーカー、リチャーズ、ヘイゼルなど金管アンサンブルではおなじみのフィリップ・ジョーンズのレパートリーなど、様々なスタイルの作品を組み合わせ、多彩なプログラムを組んでいる。トロンボーンメンバーの藤原功次郎がレギュラーコンサートのために毎回作品を書き下ろしており、朗読とアンサンブルの共演、自身の弾くピアノと金管アンサンブルの共演、自然の音の録音を使うなど、趣向を凝らした演出やその音楽が評判を呼んでいる。
2015年にはレギュラーコンサート第5回を記念して、世界的トランペット奏者、ラインホルト・フリードリッヒ氏をゲストに招いて共演。京都、上田、東京の3都市でツアーを行う。氏の音楽性に感化され、アンサンブルの演奏水準を一層引き上げるとともに、演奏会を大成功に終える。
Facebook:https://www.facebook.com/brass.zero/

[濱口大弥/打楽器]
香川県出身。12歳より打楽器を始める。
高松第一高等学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
アンサンブルユニット「阿修羅少女-ASURA GIRL-」、ヴォーカルユニット
「ffake」ドラム担当。打楽器アンサンブルカルテット「NaNoHaNa」メンバー。サラ・ブライトマン、IL DIVOジャパンツアーを始め、多くの著名人のバックバンドに参加。全国のプロオーケストラ、プロ吹奏楽団にもエキストラ出演している。
演奏家としての活動以外に、小・中・高・大学・社会人を対象にした吹奏楽部での演奏指導や指揮も担当するなど活躍の場を広げる一方、作曲やアレンジにも力を注いでおり、2015年のルクセンブルグ国際打楽器コンクールでは作品が自由曲として演奏され好評を博した。中高生向けのコンテスト曲も多数発表しており、毎年多くの団体に演奏されている。作曲作品及びCDは、ウィンズ・スコアより発売中。
これまでに打楽器を石内聡明、菅原淳、松倉利之、小松玲子、何森博子、森ゆき子、藤本隆文、杉本智恵子の各氏に師事。室内楽を藤本隆文氏に師事。
公式ホームページhttp://daiya1122.wix.com/daiya1

[佐藤采香/ユーホニアム]
1992年生まれ、香川県高松市出身。高松第一高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会新人賞を受賞。現在、同大学院音楽研究科修士課程3年在学中。
これまでにユーフォニアムを船橋康志、村山修一、齋藤充、露木薫の各氏に師事。
2014年第9回チェジュ国際金管打楽器コンペティション(韓国)第2位、2016年ITECコンペティション(アメリカ)第2位、2015年第32回日本管打楽器コンクール第1位及び文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞受賞をはじめ、国内外のコンクールで多数優勝・入賞を重ねている。平成28年度香川県芸術文化新人賞受賞。
2011年よりぱんだウインドオーケストラにてユーフォニアム奏者を務める。またソリストとして、これまでに東京藝大ウィンドオーケストラ、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演。その他、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」への出演や雑誌「バンドジャーナル」に取り上げられるなどメディア出演も多く、ユーフォニアム界のホープとして注目を集めている。

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