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終了11月11日開催 鉄道芸術祭vol.7 オープニングトーク+ライヴ「立花文穂、STATION TO STATIONを語る」

今回京都と大阪、ポルトとリスボンを鉄道で旅することから始まった。コンタクトゴンゾの塚原悠也を聞き手に立花氏が語ります。さらに「太陽バンド」のミニライヴを開催。

  • 日程
    2017年11月11日

  • 時間
    14:00

  • 会場
    北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階

開催日時 11月11日(土)
時間 14:00ー16:00
定員 50名程度(当日先着順・入退場無料・参加無料)
 
ゲスト:立花文穂(アーティスト、グラフィックデザイナー、鉄道芸術祭vol.7メインアーティスト)
聞き手:塚原悠也(コンタクトゴンゾ、アートエリアB1運営委員)
ライヴ:太陽バンド(www.taiyo-band.com)
 
鉄道芸術祭v o l. 7「STATION TO STATION 」では、メインアーティストの立花文穂と雑誌「球体」の参加メンバーが京都と大阪、ポルトガルのポルトとリスボンを鉄道で旅することから企画展が始まりました。オープニングでは、その発想の源となった天正遣欧少年使節やリサーチの旅、そして異なる都市、文化、国、時代を巡る「STATION TO STATION 」について本展運営委員で出品作家でもあるコンタクトゴンゾの塚原悠也を聞き手に語っていただきます。さらに、日々の風景を時に熱く、時に優しく歌う畑俊行によるソロユニット「太陽バンド」によるミニライヴを開催します。
 

プロフィール
■立花文穂(アーティスト/グラフィックデザイナー)
1968 年 広島県生まれ。 文字、紙、本を主な素材やテーマに作品を制作し、国内外で発表。東京TDC 賞やブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレグランプリ(チェコ)を受賞するなど、グラフィックデザインの分野でも評価が高い。個展に「デザイン 立花文穂」展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー、2011年)他。グループ展に MOTアニュアル2008「解きほぐすとき」展(東京都現代美術館、2008 年)、「風穴」展(国立国際美術館、2011年)などがある。2007年より自ら責任編集とデザインを手がける不定期刊行物『球体』を始め、現在6号まで刊行している。著書に『かたちのみかた』、『Leaves 立花文穂作品集』(誠文堂新光社刊)。女子美術大学教授。
 
■コンタクトゴンゾ(パフォーマンス集団)
2006 年大阪市にて結成し、国内外で活躍するパフォーマンス集団。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を樅築し、 即興的なパフォーマンス作品や、 映像、 写真作品の制作、 マガジンの編集などを行う。2011年より公益財団法人セゾン文化財団助成対象アーティスト。
 
 
webページ:
http://artarea-b1.jp/archive/2017/11111188.php
 
鉄道芸術祭vol.7 webページ:
http://artarea-b1.jp/archive/2017/11101165.php

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