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日程2017年12月23日
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時間11:00
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会場ワコールスタディホール京都
俳人・京都橘大学 客員教授を講師に迎え、季節感を暮らしにとり入れてきた日本人の美しい生き方や、日常の暮らしに息づく美に触れる講座です。
日本人は古来、恵まれた自然環境の中で季節のうつろいを繊細にとらえ、それを表す言葉を育んできました。
そんな日本人の感性が今も息づいている京都の町。
17音という世界で最も短い文学である俳句の実作や名句の鑑賞を通して、季節感を暮らしにとり入れてきた日本人の美しい生き方や、日常の暮らしに息づく美に触れる講座です。
京都の自然に、耳を澄まし、目を凝らし、風を感じ、木々や水の香りをかぐなど、五感をフルに使うからこそ呼び起される自分の感情をゆっくり味わいながら「句を詠む」体験も実施(希望者のみ)。
美しい生き方に繋がる習慣を生む内容です。
【講師】黛まどか [俳人・京都橘大学 客員教授]
【日時】2017年12月23日(土)11:00~12:30
【料金】5,000円(税込)
【定員】25人
▼詳細・お申し込みはこちら
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article73993