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終了あざみ野フォト・アニュアル 金川晋吾 長い間 + 平成29年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 「写真の中の身体」

写真の分野のみならず、各方面で注目を集める金川晋吾の個展と、「写真の中の身体」がテーマの収蔵コレクション展を同時開催

  • 日程
    2018年01月27日 ~ 2018年02月25日

  • 時間
    10:00

  • 会場
    横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室

当館で収蔵する約10,000件に上るコレクションの活用事業として、写真やカメラの歴史や文化、風俗などを様々な視点で公開すると共に、写真の「現在」を紹介する展覧会「あざみ野フォト・アニュアル」。

企画展では、2016年に出版した写真集『father』が、写真の分野のみならず、各方面で注目を集める金川晋吾の個展を開催します。
失踪を繰り返す実の父親を2008年から撮影した「father」のシリーズは、社会からの理由なき離脱の中に人間の存在の意味を改めて問いかけました。2010年からは、もう一つのシリーズとも言うべき20数年失踪していた伯母(実父の姉)を「father」と同時進行で撮影、発表しています。
本展では、現在も制作を続ける両シリーズ作品を中心に、未発表作を含め展示。両者の撮影を通じて、あらかじめ用意された役割を果たすことで社会的存在が約束される人間のあり方を根本から問い直すと同時に、ある意味で主題なきこれらの作品がメディウムとしての写真の意味についても再考を促すことになるのではないでしょうか。

展覧会サイト:
http://artazamino.jp/event/azamino-photo-2018/

またコレクション展では、「写真の中の身体」をテーマに、当館が収蔵するコレクションから約100点をご紹介します。写真が生まれた時代から、人の身体は常に重要な被写体となってきました。撮影された身体は、時に撮影者やカメラの存在によって特定の振る舞いを誘発されながら、被写体の人格・属性、さらには撮影された時代の精神など、様々なものを浮かび上がらせてきました。一方、近代化の中で、人の身体は科学の名のもとに、観察や診断、分類の対象として回収され、写真はそのプロセスにも深く関与してきました。本展では、収蔵品のカメラと写真、関連機材等を通じて、写真の中の身体がどのように展開してきたかを探ります。

展覧会公式サイト:
http://artazamino.jp/event/azamino-photo-2018-collection/

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