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日程2018年03月10日 ～ 2018年03月12日
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時間10:00
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会場さいたま市桜区下大久保727-1 老人福祉センター・寿楽荘
「さいたまトリエンナーレ２０１６」をきっかけに始まったアート・プロジェクト「アーティスト・オン・サイト」を今年も開催。
音響家・荒木優光とさいたま市桜区の老人福祉センター「寿楽荘」との協働により、2018年3月に作品制作・作品発表を行います。大演芸大会「寿楽荘だよ全員集合」では元Bisメンバーテンテンコによるミニライブや港大尋によるパフォーマンスも開催。
https://www.facebook.com/onsite.araki.jurakuso/
＜作品展示＞「Recollection 36°×139° 寿楽荘 その一日の誕生」
寿楽荘に訪れる人々の声、風景の音などを記録し、サウンド・インスタレーション、ラジオ、記録音源として作品化・アーカイブ化します。展示会場には、寿楽荘の憩いの場のようなスペースをいくつか作り、ゆっくり音を聞きながら滞在できる場をつくります。寿楽荘で記録した風景音、インタビューなど、寿楽荘の各エリアごとに録音したもの再構成し、会場内に配置します。
◉開館日時：2018年3月10日（土）〜12日（月）午前10時〜午後6時
◉場所：浦和ふれあい館 第1会議室（さいたま市浦和区常盤9-30-22）
＜関連イベント＞ 大演芸大会「寿楽荘だよ全員集合」
寿楽荘にて、利用者による恒例カラオケ大会のほか、歌い手や音楽にまつわるゲストも参加。
ゲスト：テンテンコ（ミニライブ／ミュージシャン テンテンコによるミニライブ）
港大尋とカルテットの仲間たち
（パフォーマンス／「カルテット」の子供たちと音楽家・港大尋による楽器演奏等）
人見由夫（音模写／利用者の人見さんによる声帯模写を披露）他
◉日時：2018年3月10日（土）午前11時〜午後3時半
◉場所：老人福祉センター・寿楽荘（さいたま市桜区下大久保727-1）
◉ゲスト：テンテンコ（ミニライブ）、港大尋とカルテットの仲間たち（パフォーマンス）、人見由夫（音模写） 他
<アーティストプロフィール＞
荒木優光（あらき・まさみつ）
1981年山形県生まれ。京都在住。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。アーティスト、音響・音楽家。サウンドドキュメンタリーやフィールドレコーディングなど、聴取の体験として音の在り方／所在を探り、「再生」をテーマとした音の作業を劇場上演や展示、音源作品など形式に留まらず活動する。主な作品に、《sunroof〈代理シャウトのオーディオシステム〉》（2015）、音響上演作品《パブリックアドレス - 音場2》（2014）、《Acoustic Device 騒音のための５楽章》（2016）など。劇場上演実験《showing》の企画・運営や、記録にまつわる作業集団ARCHIVES PAYディレクター、バンドNEW MANUKEのメンバーとしても活動。
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