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日程2018年03月21日
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時間14:00
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会場神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F アテネ・フランセ文化センター
ワンコインでとっておき映画を観ませんか?
3月21日（水・祝）インドネシアの巨匠ウスマイル・イスマイル監督の
名作ミュージカル・コメディ『三人姉妹』（1956年・デジタル修復版）及び
同作品を現代版にアレンジ・リメイクした2016年版『三人姉妹』を上映します！
日本初の新旧２作品一挙上映！
ゲストには2016年版のプロデューサー、メリッサ・カリム氏を迎え、
各回上映後にQ&A、アフタートークを実施いたします。ぜひこの機会にご参加ください。
【日時】2018年3月21日（水・祝）
『三人姉妹』（1956年・デジタル修復版）
13:30開場／14:00開演（上映時間：115分）
※上映後Q&Aあり（15分）
『三人姉妹』（2016年版）
17:30開場／18:00開演（上映時間：124分）
※上映後トーク・Q&Aあり（45分）
【ゲスト】メリッサ・カリム（『三人姉妹』（2016年版）共同プロデューサー）
【司会】松下由美（映画プレゼンター、キュレーター、プロデューサー）
【会場】アテネ・フランセ文化センター
（東京都千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F）
http://www.athenee.net/culturalcenter/access.html
【入場料】各回500円（税込）
※全席自由席・先着順・入れ替え制
※鑑賞チケットは各回上映30分前の開場時に販売開始いたします。
（前売券の販売はございません）
【ウェブサイト】http://jfac.jp/culture/events/e-funfun-asian-cinema2017-2/
【作品紹介】
『三人姉妹』（1956年・デジタル修復版）
母親を早くに亡くし、父と祖母に育てられた美人三人姉妹。
長女を結婚させようと、祖母と父は画策するが……。
インドネシア映画の父、ウスマル・イスマイル監督がハリウッド映画の
影響を受けて作り上げた、ミュージカル・コメディ。
三人姉妹が問いかける愛の意味は、色あせることなく観る者の心を打つ。
監督：ウスマル・イスマイル
1956年｜インドネシア｜115分｜インドネシア語｜デジタル
『三人姉妹』（2016年版）
家族で経営する海辺のブティックホテルを切り盛りする三人姉妹のグンディス、エラ、べべ。仕事や恋人に夢中な毎日を送る彼女たちとは裏腹に、同居する祖母は孫娘たちの
理想的な婿探しに奔走する……。
インドネシアのLGBT映画の先駆者といわれるニア・ディナタ監督が、
名作ミュージカルのリメイクを通して、現代インドネシアにおける女性の
アイデンティティについて問う。
監督：ニア・ディナタ
2016年｜インドネシア｜124分｜インドネシア語｜DCP
